山崎行太郎公式ブログ『 毒蛇山荘日記』

●哲学者=山崎行太郎の公式ブログです。 ●山崎行太郎 (やまざき、こうたろう) ●作家、哲学者、文藝評論家。 ●慶應義塾大学哲学科卒、同大学院修了。 ●東工大、埼玉大学、日大芸術学部教員を経て現職。 ●「三田文学」に発表した『小林秀雄とベルグソン』でデビューし、先輩批評家の江藤淳や柄谷行人に認めらlれ、文壇や論壇へ進出。 ●著書『 小林秀雄とベルグソン』『マルクスとエンゲルス』『 小説三島由紀夫事件』『 保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』 ● yama31517@yahoo.co.jp

2025-01-01から1年間の記事一覧

■ベトナム戦争なんて知らないよ⑵。

■ベトナム戦争なんて知らないよ⑵。清水正も僕も、政治の季節に背を向けて、文学や哲学・・・に、程度の違いや方向性の違いは多少なりともあるとしても、熱中していたことに違いはないと思う。《ベトナム戦争なんて知らないよ》と。《東大闘争も日大闘争も知…

ベトナム戦争なんて知らないよ⑴

■ベトナム戦争なんて知らないよ(1)。清水正日大芸術学部教授が、私の新刊『小説山川方夫伝』に触発されたらしく、ネットで、『山川方夫論』の連載を始めたらしいという話は聞いていたが、直接、覗いてみることはしなかった。自分の作品がダシに使われ 、自分…

●吉本隆明『 マチウ書試論』とは何か(2)。『マチウ書試論』の主題は、なんなのか。吉本隆明は、何故、貴重な時間を費やしてまで、この『マチウ書試論』を書いたのか。しかも、キリスト教の聖典である聖書の中にある「マタイ伝」とはいえ、吉本隆明には、格別…

●吉本隆明『 マチウ書試論』とは何か(2)。『マチウ書試論』の主題は、なんなのか。吉本隆明は、何故、貴重な時間を費やしてまで、この『マチウ書試論』を書いたのか。しかも、キリスト教の聖典である聖書の中にある「マタイ伝」とはいえ、吉本隆明には、格別…

大江健三郎と藤岡信勝(7)・・・ 沖縄集団自決問題をめぐる『 大江健三郎/岩波裁判』で、ノーベル賞作家・大江健三郎の言論・創作活動を妨害し、大江健三郎への『 言論弾圧』という『 スラップ訴訟 』を仕掛けたのは、保守派を自称する三流作家・曽野綾子や藤岡信勝であった。その藤岡信勝が、今度は、日本保守党を相手に、『 スラップ訴訟 とは何か』と、得意気に語っている。笑止ではないか。しかも、日本保守党への対抗訴訟をチラつかせている。藤岡信勝一派の弁護士は、統一教会専属の某弁護士(福本修也???)になるのではないか

大江健三郎と藤岡信勝(7)・・・沖縄集団自決問題をめぐる『 大江健三郎/岩波裁判』で、ノーベル賞作家・大江健三郎の言論・創作活動を妨害し、大江健三郎への『 言論弾圧』という『 スラップ訴訟 』を仕掛けたのは、保守派を自称する三流作家・曽野綾子や藤…

大江健三郎と藤岡信勝(6)・・・藤岡信勝のやっていることこそ《 言論弾圧 》

■大江健三郎と藤岡信勝(6)藤岡信勝が、『 日本保守党の言論弾圧から被害者を守る会』を立ち上げ、その会長に就任したそうである。この人は この手の会長になるのが好きなようである。『 自由主義史観研究会』会長とか『 新しい歴史教科書をつくる会』会長と…

■大江健三郎と藤岡信勝(5)

●大江健三郎と藤岡信勝(5)曽野綾子に触れようとしたが、曽野が亡くなって 、それほどの時間も経っていない現在、曽野綾子を批判することには 、私の中にも、若干の躊躇いがあるので、ここでは、ひとまず、藤岡信勝の話題に戻ることにする。

■大江健三郎と藤岡信勝(4)

4 ●大江健三郎と藤岡信勝。(4) 『沖縄集団自決論争』とは、大江健三郎の『沖縄ノート』を、現地取材の上で、徹底批判し、論破したと称する曽野綾子女史の『ある神話の背景』に始まる。曽野綾子は、同世代のライバル作家であり、川端康成に続いてノーベル文学…

●大江健三郎と藤岡信勝(3)

●大江健三郎と藤岡信勝(3)。藤岡信勝は《徒党》を組み、内部対立を悪用し、内ゲバ的言論にはげむことが好きである。私は、根っからの《共産党嫌い》ではないが、内ゲバ的言論を好むとは、いかにも元共産党活動家らしい振る舞いである。藤岡信勝が、先頭に立…

●大江健三郎と藤岡信勝(2)

●大江健三郎と藤岡信勝(2)。藤岡信勝には専門がない。他人の専門的研究成果を横取りして騒ぎ立てるだけが専門の野次馬。たとえば南京事件。中国政府発表の記録や主張、それに同調する連中の資料や主張に、専門的分析を加えたり、綿密な取材やテクスト分析で…

●大江健三郎と藤岡信勝

●大江健三郎と藤岡信勝。 藤岡信勝は、いつ頃からか知らないが 、 《保守の重鎮》なのだそうだ。ヘソがコーヒーでも沸かしそうだが、どうもその噂は真実らしい。そもそも私は、《保守》という言葉が嫌いだ。昔、《保守》という言葉が、蛇蝎の如く嫌われてい…

●岩田温の『西尾幹二論』を読みながら・・・。

●岩田温の『西尾幹二論』を読みながら・・・。 今 、『月刊日本』で、連載対談『今こそ江藤淳を読み返す』をやっている岩田温氏から、『学術一新』という学術雑誌の創刊号を、いただいた。定価が3980円となっているが、それはともかくとして、その創刊号の巻…

●山崎行太郎チャンネル。《トランプ・プーチンの停戦交渉で停戦は実現する。》

●山崎行太郎チャンネル。《トランプ・プーチンの停戦交渉で停戦は実現する。》 蚊帳の外に置かれて、歴史の流れから放置されている欧州諸国の指導者たちやゼレンスキー・ウクライナ大統領らは、悔しくて歯噛みしているだろうが、仕方ない。戦争屋のネオコン(…

●ダルトン・インベストメントの動きを警戒せよ。裏で 、グローバル勢力による《乗っ取り計画》が、 着々と進んでいる。彼等が、何故、フジテレビのドン《日枝久》に拘るのか。《買収》の邪魔だからだろう。《ホリエモン》は、彼等のパシリではないのか。

●ダルトン・インベストメントの動きを警戒せよ。裏で 、グローバル勢力による《乗っ取り計画》が、 着々と進んでいる。彼等が、何故、フジテレビのドン《日枝久》に拘るのか。《買収》の邪魔だからだろう。《ホリエモン》は、彼等のパシリではないのか。

■文春《訂正記事》の罠にハマったピエロたち。ホリエモンとひろゆき 、その他。

■文春《訂正記事》の罠にハマったピエロたち。ホリエモンとひろゆき 、その他。 文春訂正記事騒動は 、三日天下ならぬ、一日天下に終わってしまったわけだが、《世紀の大誤報》だとか、《文春廃刊決定》《文春倒産》・・・などとろくな取材もせずに、コタツ…

●文春の記事訂正に狂喜するテレビコメンテーターたちの無知蒙昧な《馬鹿騒ぎ》を見ていると、世も末だなー、と思う、今日この頃だ。

●文春の記事訂正に狂喜するテレビコメンテーターたちの無知蒙昧な《馬鹿騒ぎ》を見ていると、世も末だなー、と思う、今日この頃だ。私は、新聞は、私の本職である学問研究の邪魔なので、いっさい、読まないが、相対的には暇な老人だから、テレビとYouTubeは…

●江藤淳と夏目漱石とウンベルト・エー

●江藤淳と夏目漱石とウンベルト・エーコ江藤淳は、『 薔薇の名前』で一世を風靡したイタリアの記号論学者で作家のウンベルト・エーコと対談している。その対談もなかなか面白いのだが、江藤淳は、その対談直後、早稲田大学文学部で、『 文芸随想』と題して講…

■久しぶりに風邪をひいて、寝込んでしまった。寝込むほどではなかったが、後期高齢者にとって風邪は、要注意と聞いていたので、静かに寝るに限る、と思ったのだ。

■久しぶりに風邪をひいて、寝込んでしまった。寝込むほどではなかったが、後期高齢者にとって風邪は、要注意と聞いていたので、静かに寝るに限る、と思ったのだ。インフルエンザか普通の風邪か、あるいはコロナか、正体が分からず 、大事をとって、普通の市…

* ■岩田温氏との『江藤淳』をめぐる対話。

■岩田温氏との『江藤淳』をめぐる対話。 『月刊日本』の企画で、岩田温氏と、『江藤淳』についての連載対談(対話)をすることになったが、その一回目を、昨日、都内某所でおこなった。『月刊日本』の新春号(2月号)に掲載予定だ。一年後ぐらに書籍化することに…

溝口健二監督作品『近松物語』を読む。

■溝口健二監督作品『近松物語』を読む。正月元旦の日に、暇だったので、YouTube動画でも見ようかと思ってスマホを開いて、適当なYouTube動画を探していたら、珍しく古い映画らしいものが、目についたので、しばらく、若い頃の香川京子のうつるタイトル画面を…

■岩田温氏との『江藤淳』をめぐる対話。 『月刊日本』の企画で、岩田温氏と、『江藤淳』についての連載対談(対話)をすることになったが、その一回目を、昨日、都内某所でおこなった。『月刊日本』の新春号(2月号)に掲載予定だ。一年後ぐらに書籍化することになっているが、すべては、岩田氏や『月刊日本』編集長の中村友也氏等にまかせているから、というより、彼等が若さにまかせて、強引にやってくれるようだから、私のような老骨の出るまくはなく、もちろん私が心配する必要もない。来年の今頃は、一冊の『対話篇』が、論壇や出版ジャー

■岩田温氏との『江藤淳』をめぐる対話。『月刊日本』の企画で、岩田温氏と、『江藤淳』についての連載対談(対話)をすることになったが、その一回目を、昨日、都内某所でおこなった。『月刊日本』の新春号(2月号)に掲載予定だ。一年後ぐらに書籍化することに…

謹賀新年 2025,元旦 今年もよろしくお願い申し上げます。 山崎行太郎

謹賀新年 2025,元旦今年もよろしくお願い申し上げます。 山崎行太郎