山崎行太郎公式ブログ『 毒蛇山荘日記』

哲学者=文芸評論家=山崎行太郎(yamazakikoutarou)の公式ブログです。山崎行太郎 ●哲学者、文藝評論家。●慶應義塾大学哲学科卒、同大学院修了。●東工大、埼玉大学教員を経て現職。●「三田文学」に発表した『小林秀雄とベルグソン』でデビューし、先輩批評家の江藤淳や柄谷行人に認めらlれ、文壇や論壇へ進出。●著書『 小林秀雄とベルグソン』『 小説三島由紀夫事件』『 保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』・・・●(緊急連絡) 070-9033-1268。 yama31517@yahoo.co.jp

「吉村洋文」って、札付きの「偽善者」だな。大阪市民や大阪府民なんて、「吉本興業」の漫才ばかり見ているうちに目が腐って来たんじゃないのか。 吉村洋文は、2014年12月、大阪市議時代にも、大阪を辞職した時、二日でボーナス満額受給。一日や二日で満額受給の常習犯だったらしい。とんでもない偽善者だ。 吉村洋文に、以下のような「驚くべき事実」が判明。「文春オンライン」より。 ーーーー以下引用ーーーー (文春オンライン) 小誌が大阪市議会事務局に確認すると、吉村氏が11月末までに辞職すれば、期末手当の支給額は満額の

「吉村洋文」って、札付きの「偽善者」だな。大阪市民や大阪府民なんて、「吉本興業」の漫才ばかり見ているうちに目が腐って来たんじゃないのか。
吉村洋文は、2014年12月、大阪市議時代にも、大阪を辞職した時、二日でボーナス満額受給。一日や二日で満額受給の常習犯だったらしい。とんでもない偽善者だ。
吉村洋文に、以下のような「驚くべき事実」が判明。「文春オンライン」より。

ーーーー以下引用ーーーー
(文春オンライン)
2015年10月に衆院議員を辞職した際、在職1日で10月分の文書通信交通滞在費(文通費)100万円を満額受給していたことが判明した吉村洋文・大阪府知事が、2014年12月に大阪市議会議員を辞職した際にも、在職2日でボーナスに相当する期末手当と12月分の月給にあたる歳費を満額受給していたことが「週刊文春」の取材でわかった。
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小誌が大阪市議会事務局に確認すると、吉村氏が11月末までに辞職すれば、期末手当の支給額は満額の238万6千円ではなく、その8割の190万8千円だったが、12月1日以降に辞職したために満額支給されていた。また、歳費も12月分の満額である77万6千円が支給されていた。

 つまり、吉村氏は12月に2日間だけ市議に在職したことで、ボーナスと月給の合計約316万円を満額受給していたのだ。

 11月中に辞職していれば、期末手当の差額と歳費の約125万円分、税金の負担が減ったことになる。
ーーーー引用終りーーーー