2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
メルマガ「山崎行太郎の毒蛇通信(2021 /10/31)「総選挙なんてしらないよ。」ー「江藤淳とサルトル」を送信しました。「文学と哲学を知らずして政治や経済を語ることなかれ」 山崎行太郎のメルマガ『毒蛇通信 』 https://www.mag2.com/m/0001151310.html
■江藤淳は、サルトルの『ボードレール』論を読んで、どう変わったか。江藤淳にとって、サルトルの『ボードレール』論ほど重要な書物はないように、私には思われる。この書物を読むことによって、文学的に開眼したことも重要だが、それよりももっと重要なこと…
■『維新と興亜』第9号、10月28日発売。以下は本文の一部の抜粋です。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ★【座談会】『Hanada』『WiLL』『正論』 ネトウヨ保守雑誌の読者に問う!(山崎行太郎×金子宗德×本誌編集部) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆★対談(稲村公望=深田萌絵)「米中台のグローバリスト…
■『維新と興亜』第9号、10月28日発売。以下は本文の一部の抜粋です。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ★【座談会】『Hanada』『WiLL』『正論』 ネトウヨ保守雑誌の読者に問う!(山崎行太郎×金子宗德×本誌編集部) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆★対談(稲村公望=深田萌絵)「米中台のグローバリスト…
■『維新と興亜』第9号が、10月28日に発売されるそうです。面白そうな企画が満載です。お求めの上 、ご一読ください。定期購読も募集中です。以下は 、本文の一部です。ご参考までに・・・。
■あなたは「ダッピ」を知ってますか。ダッピ(DAPPI)こそ「ネットウヨ」の親玉だったのか。なるほど、なるほど。「幽霊の正体見たり、枯れ尾花・・・」というわけか。 自民党や安倍晋三をひたすら絶賛・擁護し、立憲や野党を罵倒し、誹謗中傷し続けるネットウ…
■江藤淳はサルトルの『ボードレール』から何を学んだか。江藤淳は、サルトルの影響を受けているが、サルトルについて多くを語っていない。そこから、江藤淳はサルトルを読んでいないのではないかとか、サルトルを理解していないのではないか、とかいう解釈が…
■江藤淳はサルトルの『ボードレール』から何を学んだか。江藤淳は、サルトルの影響を受けているが、サルトルについて多くを語っていない。そこから、江藤淳はサルトルを読んでいないのではないかとか、サルトルを理解していないのではないか、とかいう解釈が…
■江藤淳はサルトルの『ボードレール』から何を学んだか。江藤淳は、サルトルの影響を受けているが、サルトルについて多くを語っていない。そこから、江藤淳はサルトルを読んでいないのではないかとか、サルトルを理解していないのではないか、とかいう解釈が…
■藤田東湖と西郷南洲。ー実存と思想ー⑵藤田東湖は、華々しい、劇的な「死」を死んだわけではない。江戸の街を襲った「安政の大地震」で、落ちてきた梁の下敷きになって、あっけなく死んでしまった。藤田東湖にふさわしくないような死に方であった、と私も思…
■昨日は『維新と興亜』の座談会ということで 、久しぶりに、都心部に出かけた。指定された場所は、日比谷高校の隣にある「星稜会館」の近辺ということで安心していたが 、当日になり、「星稜会館」なら何回も行ったことがあるが、しかし新しい建物らしいので…
■ノーベル賞騒動を嗤う。毎年、毎年、そんなに「天才科学者」が出るわけないだろう。米国籍の日本人が 、ノーベル物理学賞かなんかを受賞したということで、大騒ぎしているが、実にクダラナイ。最近の日本人は好奇心を失っているとか、「御説教」しているら…
9月から10月へ。早いものです。今年も10月ですか。まあ、ノンビリやりましょう。今朝は、雨模様だったので、愛車のミニサイクルで出かけることは無理。仕方なく、第二の愛車、軽自動車で出かける。早朝のドライブも面白い。車道には、車はほとんどいない。コ…
■サルトルは、『ボードレール』を、どう描いているか。サルトルは、『ボードレール』について、 《父親が死んだ時、ボードレールは六歳だった》 と書くことから始めている。そして、さらに、こう書いている、 《一九二八年十一月、これほど愛していた母が、…
■サルトルの『ボードレール』を読みながら、早朝の某駅前のカフェで、ホット・コーフィーを飲む。最近の私の日課は、早朝4時から始まる『暴れん坊将軍』を見て、終わると愛車(ミニサイクル)で散歩に出ることだが 、駅前のカフェに立ちより、100円のホットコ…