山崎行太郎公式ブログ『 毒蛇山荘日記』

哲学者=文芸評論家=山崎行太郎(yamazakikoutarou)の公式ブログです。山崎行太郎 ●哲学者、文藝評論家。●慶應義塾大学哲学科卒、同大学院修了。●東工大、埼玉大学教員を経て現職。●「三田文学」に発表した『小林秀雄とベルグソン』でデビューし、先輩批評家の江藤淳や柄谷行人に認めらlれ、文壇や論壇へ進出。●著書『 小林秀雄とベルグソン』『 小説三島由紀夫事件』『 保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』・・・●(緊急連絡) 070-9033-1268。 yama31517@yahoo.co.jp

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

(注=以下は、「天下の副将軍」ならぬ、「天下の野次馬」、老人性痴呆症気味の「天下の野次馬」のタワゴトです。) 安倍晋三さん、墓穴を掘ったんじゃねーの・・・。安倍晋三さんは、「高市早苗応援団長」として、恐喝まがいの糸電話作戦を展開し、全国の自民党員や自民党議員たちを大混乱におとしいれているようですが 、その恐喝的な糸電話作戦が、あまりにも効果をあらわしすぎて、「高市早苗大ブーム」を巻き起こしてしまったらしく、しかも北朝鮮からは、援護射撃のミサイルが線香花火(祝砲)のように続々と打ち上げられ、 今や、安

(注=以下は、「天下の副将軍」ならぬ、「天下の野次馬」、老人性痴呆症気味の「天下の野次馬」のタワゴトです。無視してください。)安倍晋三さん、墓穴を掘ったんじゃねーの・・・。安倍晋三さんは、「高市早苗応援団長」として、恐喝まがいの糸電話作戦を…

■産経新聞とネットウヨ雑誌(正論、WILL、HANADA)による異常な「河野太郎バッシング」は、何を意味するのか。 思想家や言論人、学者の正体を暴き出しているのではないか。つまり「反知性主義=カルト集団=ネットウヨ」とその同伴者たちの終焉を象徴しているのではないのか。私は、今回の自民党総裁選は、思想的な重要問題を提起していると思う。その第一は、「ネットウヨ問題」である。これまで、この「ネットウヨ問題」は、多くの人が、おぼろげに認識していたにもかかわらず、さほど重視されてこなかった。安倍晋三前首相自身が「

■産経新聞とネットウヨ雑誌(正論、WILL、HANADA)による異常な「河野太郎バッシング」は、何を意味するのか。思想家や言論人、学者の正体を暴き出しているのではないか。つまり「反知性主義=カルト集団=ネットウヨ」とその同伴者たちの終焉を象徴しているので…

「ネットウヨ」という反知性主義カルト集団が暴走する日本の現在が危ない。 私は、自民党総裁選で誰が勝とうと誰が負けようと、別に興味はない。ただ、自民党総裁選の勝者が自動的に日本の「首相」という国家の指導者、国家の最高権力者になるということで、関心をもたらざるをえないという程度の話だ。総裁選の後には、総選挙がひかえている。政権交代もありうるかもしれないという天下分け目の政治闘争である。立憲民主党では、小沢一郎が、選挙対策本部に参加するらしいという情報もある。立憲民主党も、いよいよ小沢一郎に頼らざるをえないと

「ネットウヨ」という反知性主義カルト集団が暴走する日本の現在が危ない。私は、自民党総裁選で誰が勝とうと誰が負けようと、別に興味はない。ただ、自民党総裁選の勝者が自動的に日本の「首相」という国家の指導者、国家の最高権力者になるということで、…

■藤井聡よ、お前も、ただのネットウヨのアフォだったのか。予想通りだな。 藤井聡とは、京都大学教授(工学部)で、「クライテリオン」の編集長である。「クライテリオン」は、元東大教授だった西部某が創刊した保守系思想雑誌「発言者」とその後継誌で、文芸評論家の富岡某が編集長を勤めた「表現者」の廃刊をうけて、新たな編集体制で創刊された後継誌である。最近は、ネットウヨやネット右翼に押されて目立たないが、保守論壇界隈で、それなりの評価を受けてきた保守系雑誌だと言っていいい。西部某の「自殺」以後、西部の弟子筋の藤井聡が、

■藤井聡よ、お前も、ただのネットウヨのアフォだったのか。予想通りだな。藤井聡とは、京都大学教授(工学部)で、「クライテリオン」の編集長である。「クライテリオン」は、元東大教授だった西部某が創刊した保守系思想雑誌「発言者」とその後継誌で、文芸評…

■泥仕合を、もっと泥仕合を・・・。 夫が「元ヤクザ」とか、弟が「中国系企業の社長」だとか、「中国共産党の指令で〇〇を〜」だとか、まさに「泥仕合」の様相を呈してきたのが、今回の自民党総裁選だが、小生は、「泥仕合」そのものを批判するつもりはない。「もっと泥仕合を!」と思う。政治とは残酷な泥仕合こそが本質であり、それは古今東西、変わることのない永遠の真理である。いや 、実は「政治」だけではない。文学も思想も学問も科学も同じだ、と私は考えている。私が、若い頃、「文学」や「哲学」に興味を持ち、それを職業にしたいと

■泥仕合を、もっと泥仕合を・・・。夫が「元ヤクザ」とか、弟が「中国系企業の社長」だとか、「中国共産党の指令で〇〇を〜」だとか、まさに「泥仕合」の様相を呈してきたのが、今回の自民党総裁選だが、小生は、「泥仕合」そのものを批判するつもりはない。…

■産経新聞は、何故、「ネットウヨ新聞」になってしまったのか(?) 産経新聞と言うと、小生にとっても、因縁深い新聞である。一時は、産経新聞のコラム「斜断機」の執筆メンバーであった。この産経新聞のコラム「斜断機」は、それなりに名の知れた名物コラム欄だった。小生は、ここのコラムを通じて、大西巨人等と、かなり激しい論争を繰り返したこともあった。もちろん、当時の産経新聞も、保守系の新聞だった。江藤淳が「一月に一度」とかいうコラムを連載していた。小生は、昔から、「保守反動」(?)を気取っていたが、小生が言う保守反動

■産経新聞は、何故、「ネットウヨ新聞」になってしまったのか(?) 産経新聞と言うと、小生にとっても、因縁深い新聞である。一時は、産経新聞のコラム「斜断機」の執筆メンバーであった。この産経新聞のコラム「斜断機」は、それなりに名の知れた名物コラム欄…

■「イスラム研究者」を自称する飯山陽に問う。米軍は正義の軍隊なのか。タリバンやイスラム国(isis=k? )だけが残虐なテロ集団なのか。米軍は一般市民を虐殺なぞしたことはないのか。ヒロシマやナガサキに原爆投下したことはないのか。米軍のアフガン撤退前後、自爆テロで米軍兵士やアフガン市民が、多数、殺されたが、それに対する復讐として、大統領の指示のもとに米軍がアフガン市民一家を空爆し、そのアフガン市民一家は子供も含めて皆殺しにされたが、これが誤爆だったらしい。バイデン大統領や米政府は、米軍の復讐=空爆は誤爆だっ

■「イスラム研究者」を自称する飯山陽に問う。米軍は正義の軍隊なのか。タリバンやイスラム国(isis=k? )だけが残虐なテロ集団なのか。米軍は一般市民を虐殺なぞしたことはないのか。ヒロシマやナガサキに原爆投下したことはないのか。米軍のアフガン撤退前…

■「イスラム研究者」を自称する飯山陽に問う。米軍は正義の軍隊なのか。タリバンやイスラム国(isis=k? )だけが残虐なテロ集団なのか。米軍は一般市民を虐殺なぞしたことはないのか。ヒロシマやナガサキに原爆投下したことはないのか。米軍のアフガン撤退前後、自爆テロで米軍兵士やアフガン市民が、多数、殺されたが、それに対する復讐として、大統領の指示のもとに米軍がアフガン市民一家を空爆し、そのアフガン市民一家は子供も含めて皆殺しにされたが、これが誤爆だったらしい。バイデン大統領や米政府は、米軍の復讐=空爆は誤爆だっ

■「イスラム研究者」を自称する飯山陽に問う。米軍は正義の軍隊なのか。タリバンやイスラム国(isis=k? )だけが残虐なテロ集団なのか。米軍は一般市民を虐殺なぞしたことはないのか。ヒロシマやナガサキに原爆投下したことはないのか。米軍のアフガン撤退前…

「安倍晋三包囲網」とは何か。「ネット右翼」包囲である。安倍晋三その人が「ネット右翼」だった。「ネット右翼」は、これからが本番だ。生きるか死ぬかの瀬戸際である。それでも「ネット右翼」を続けられるか。左翼にでも転向するか。あるいはホンモノの「右翼民族主義」「尊皇攘夷論」へ転向するか。見物である。

「安倍晋三包囲網」とは何か。「ネット右翼」包囲である。安倍晋三その人が「ネット右翼」だった。「ネット右翼」は、これからが本番だ。生きるか死ぬかの瀬戸際である。それでも「ネット右翼」を続けられるか。左翼にでも転向するか。あるいはホンモノの「…

■何故、『ネット右翼(ネットウヨ )』は、高市早苗を、熱狂的に支持するのか 。 私は自民党総裁選に、それほど興味がないが、今度の一連の総裁選報道で、明らかになってきたことには、大いに興味がある。「ネットウヨ=ネット右翼」の動向である。私には、総裁選の動向より、こちらの方が面白い。それは、具体的に言えば、「Youtube動画」界隈を中心に蔓延っている「ネットウヨ」(「ネット右翼」 )の動向である。不思議ななことに、このネットウヨ連中が、ことごとく熱狂的に、しかも大真面目に、「高市早苗支持」を歌い上げて

■何故、『ネット右翼(ネットウヨ )』は、高市早苗を、熱狂的に支持するのか 。私は自民党総裁選に、それほど興味がないが、今度の一連の総裁選報道で、明らかになってきたことには、大いに興味がある。「ネットウヨ=ネット右翼」の動向である。私には、総裁…

■ムジャヒディン、タリバン、CIA.。 「イスラム教も知らないくせに〜」と、飯山陽( いいやまあかり)センセーに批判・罵倒された無知蒙昧の「独居暴走老人」(笑)ですが 、その無知蒙昧の小生から見ても、飯山陽という馬鹿女の無知蒙昧ブリも、相当にひどい。無知蒙昧の小生が言うのだから間違いない。よくも、こういう馬鹿女( ネットウヨ)に、いつまでも、「東大博士」を名乗らさせているいるものだ。東大イスラム学の「底の浅さ」( ? )が知れるというものだ。飯山陽女史は、「東大博士( バカセ )」が自慢らしいから、こ

■ムジャヒディン、タリバン、CIA.。「イスラム教も知らないくせに〜」と、飯山陽( いいやまあかり)センセーに批判・罵倒された無知蒙昧の「独居暴走老人」(笑)ですが 、その無知蒙昧の小生から見ても、飯山陽という馬鹿女の無知蒙昧ブリも、相当にひどい…

■飯山陽女史は米軍と米帝国主義の手先だったのか? 飯山陽女史は、「妊娠中の女性の〜、夫と子供の前で〜、頭をかち割って脳みそを引き摺り出して~」などと言うが、米軍はアフガンだけでなく、中東各国を侵略して、「十字軍」気取りで 、イスラ教徒を「虐殺」「爆殺」「人権蹂躙」「強姦」・・・の限りをつくしてきただろう。米軍は、「正義の軍隊」だから、なんでも許されるというのか。この馬鹿女(飯山陽)こそ 、米英の侵略者の植民地支配の手先か。終戦直後の戦後日本にも、この種の女が、米兵相手に、夜の街に溢れていたんだろう。ベ

■飯山陽女史は米軍と米帝国主義の手先だったのか?飯山陽女史は、「妊娠中の女性の〜、夫と子供の前で〜、頭をかち割って脳みそを引き摺り出して~」などと言うが、米軍はアフガンだけでなく、中東各国を侵略して、「十字軍」気取りで 、イスラ教徒を「虐殺…

「飯山陽(いいやま・あかり )」という美人のイスラム研究者(笑)、がいる。Twitter界隈で、そのネットウヨ的言動が人気になり、その方面では、すっかり有名人となっている「人物」らしい。何を勘違いしたのか、イスラム研究者の代表的存在であるかのような言動が、目障りなので、ちょっと「皮肉」をこめて、チョッカイをしてみたところ、威勢のいい反応が帰ってきた。面白いので、小生も、反論することにする。飯山陽女史は、「東大博士」らしく、「ドクター・飯山陽」と称している。この「ご印籠が見えないのか」ということだろう。ま

「飯山陽(いいやま・あかり )」という美人のイスラム研究者(笑)、がいる。Twitter界隈で、そのネットウヨ的言動が人気になり、その方面では、すっかり有名人となっている「人物」らしい。何を勘違いしたのか、イスラム研究者の代表的存在であるかのような…

「飯山陽(いいやま・あかり )」という美人のイスラム研究者(笑)、がいる。Twitter界隈で、そのネットウヨ的言動が人気になり、その方面では、すっかり有名人となっている「人物」らしい。何を勘違いしたのか、イスラム研究者の代表的存在であるかのような言動が、目障りなので、ちょっと「皮肉」をこめて、チョッカイをしてみたところ、威勢のいい反応が帰ってきた。面白いので、小生も、反論することにする。飯山陽女史は、「東大博士」らしく、「ドクター・飯山陽」と称している。この「ご印籠が見えないのか」ということだろう。ま

「飯山陽(いいやま・あかり )」という美人のイスラム研究者(笑)、がいる。Twitter界隈で、そのネットウヨ的言動が人気になり、その方面では、すっかり有名人となっている「人物」らしい。何を勘違いしたのか、イスラム研究者の代表的存在であるかのような…

■『江藤淳とその時代 』(2)〜サルトル哲学とその影〜 江藤淳も、日比谷高校時代は、「仏文学」に憧れる、一介の「文学青年」だった。しかし、江藤淳は、「文学青年ごっこ」をいつまでも演じ続けられるほど、呑気な立場にはいなかった。一家の家計は逼迫し、江藤淳自身も結核で高校を一年休学し、留年しているほどである。「死」や「病気」や「貧困」に憧れるのは「文学青年」や「文学少女」の特権であるが、しかし、「死」や「病気」や「貧困」に現実的に直面している人間に、そんな余裕はない。慶應大学入学後も、結核を発病し病床に伏してい

■『江藤淳とその時代 』(2)〜サルトル哲学とその影〜 江藤淳も、日比谷高校時代は、「仏文学」に憧れる、一介の「文学青年」だった。しかし、江藤淳は、「文学青年ごっこ」をいつまでも演じ続けられるほど、呑気な立場にはいなかった。一家の家計は逼迫し、…

■新聞記者上がりのネットウヨ系の政治ジャーナリト「石橋文登」を見よ。その「スガ首相続投論」に抱腹絶倒す。さすがネットウヨ新聞「産経新聞」出身だな。 新聞記者や新聞記者上がりの政治ジャーナリトよ、消えろ。お前たちには、政局や政治の本質や現状分析を論じる資格も能力もない。裏方に 引っ込んでいろ。表にしゃしゃり出てきて、偉そうなことを言うな。 スガ首相が総裁選出馬を断念したそうだが、後は何処の誰れになるのか、などという野次馬的な政治評論に関心はない。私が関心があるのは、現代日本政治を堕落さぜた張本人たち 、政

■新聞記者上がりのネットウヨ系の政治ジャーナリト「石橋文登」を見よ。その「スガ首相続投論」に抱腹絶倒す。さすがネットウヨ新聞「産経新聞」出身だな。新聞記者や新聞記者上がりの政治ジャーナリトよ、消えろ。お前たちには、政局や政治の本質や現状分析…

■スガ( 菅義偉)の裏に「竹中平蔵」と「竹中一派」がいる。スガだけを倒しても意味はない。竹中平蔵と竹中一派( 高橋洋一、岸博幸、原知史、ポリシーウオッチ 、アカデミーヒルズ)を倒さない限り、自民党の堕落も迷走・暴走も、そして日本の堕落・迷走・暴走も終わることはない。小泉進次郎など「パシリ」にすぎない。そう言えば、「デジタル庁」の事務局長かなんかで登場した一橋大学名誉教授のオバサンも、「マッキンゼー」か何かの出身だったね。

■スガ( 菅義偉)の裏に「竹中平蔵」と「竹中一派」がいる。スガだけを倒しても意味はない。竹中平蔵と竹中一派( 高橋洋一、岸博幸、原知史、ポリシーウオッチ 、アカデミーヒルズ)を倒さない限り、自民党の堕落も迷走・暴走も、そして日本の堕落・迷走・暴走…

■スガ( 菅義偉)の裏に「竹中平蔵」と「竹中一派」がいる。スガだけを倒しても意味はない。竹中平蔵と竹中一派( 高橋洋一、岸博幸、原知史、ポリシーウオッチ 、アカデミーヒルズ)を倒さない限り、自民党の堕落も迷走・暴走も、そして日本の堕落・迷走・暴走も終わることはない。小泉進次郎など「パシリ」にすぎない。そう言えば、「デジタル庁」の事務局長かなんかで登場した一橋大学名誉教授のオバサンも、「マッキンゼー」か何かの出身だったね。

■スガ( 菅義偉)の裏に「竹中平蔵」と「竹中一派」がいる。スガだけを倒しても意味はない。竹中平蔵と竹中一派( 高橋洋一、岸博幸、原知史、ポリシーウオッチ 、アカデミーヒルズ)を倒さない限り、自民党の堕落も迷走・暴走も、そして日本の堕落・迷走・暴走…

スガ( 菅義偉)の裏に「竹中平蔵」と「竹中一派」がいる。スガだけを倒しても意味はない。竹中平蔵と竹中一派( 高橋洋一、岸博幸、原知史、ポリシーウオッチ 、アカデミーヒルズ)を倒さない限り、自民党の堕落も迷走・暴走も、そして日本の堕落・迷走・暴走も終わることはない。小泉進次郎など「パシリ」にすぎない。そう言えば、「デジタル庁」の事務局長かなんかで登場した一橋大学名誉教授のオバサンも、「マッキンゼー」か何かの出身だったね。

スガ( 菅義偉)の裏に「竹中平蔵」と「竹中一派」がいる。スガだけを倒しても意味はない。竹中平蔵と竹中一派( 高橋洋一、岸博幸、原知史、ポリシーウオッチ 、アカデミーヒルズ)を倒さない限り、自民党の堕落も迷走・暴走も、そして日本の堕落・迷走・暴走も…

■自民党大敗で、立憲=共産連合政権誕生かも・・・。と、「ネットウヨ」雑誌『WILL 』の「Youtube動画」で、産経新聞の政治記者=阿比留瑠比が話している。笑った。産経新聞の政治記者たちは 、自民党政権が自滅すると、日本が滅びるとでも思っているらしい。逆だろう。このまま、腐れ政党=自民党政権が続くと、日本が消滅する危険性がある、というのが、まともな政治感覚だろう。そもそも、何故、産経新聞や「ネットウヨ雑誌」(月刊HANADA、Will、正論・・・)の編集者やその仲間たちが、共産党や共産主義を敵視し、異常

■自民党大敗で、立憲=共産連合政権誕生かも・・・。と、「ネットウヨ」雑誌『WILL 』の「Youtube動画」で、産経新聞の政治記者=阿比留瑠比が話している。笑った。産経新聞の政治記者たちは 、自民党政権が自滅すると、日本が滅びるとでも思っているらしい。…

■『江藤淳とその時代 ()』・・・サルトルの影・・・ 江藤淳は日比谷高校を卒業すると、そのまま現役で、慶応義塾大学文学部に進学した。江藤淳は、最初は、英文学ではなく、仏文学を専攻する予定った。当時の慶応仏文科は、サルトルの『嘔吐 』の翻訳者=白井浩司助教授や、後に慶応義塾の塾長になる佐藤朔教授らを中心に、フランス現代文学の研究や翻訳などの分野で、目覚ましい成果をあげていた。たとえば、サルトルの作品の翻訳は、ほとんどが京都の「人文書院」という出版社から、『サルトル全集』という形で刊行されていたが、そこで翻訳

■『江藤淳とその時代 ()』・・・サルトルの影・・・ 江藤淳は日比谷高校を卒業すると、そのまま現役で、慶応義塾大学文学部に進学した。江藤淳は、最初は、英文学ではなく、仏文学を専攻する予定った。当時の慶応仏文科は、サルトルの『嘔吐 』の翻訳者=白井…

■『江藤淳とその時代 ()』・・・サルトルの影・・・ 江藤淳は日比谷高校を卒業すると、そのまま現役で、慶応義塾大学文学部に進学した。江藤淳は、最初は、英文学ではなく、仏文学を専攻する予定った。当時の慶応仏文科は、サルトルの『嘔吐 』の翻訳者=白井浩司助教授や、後に慶応義塾の塾長になる佐藤朔教授らを中心に、フランス現代文学の研究や翻訳などの分野で、目覚ましい成果をあげていた。たとえば、サルトルの作品の翻訳は、ほとんどが京都の「人文書院」という出版社から、『サルトル全集』という形で刊行されていたが、そこで翻訳

■『江藤淳とその時代 ()』・・・サルトルの影・・・ 江藤淳は日比谷高校を卒業すると、そのまま現役で、慶応義塾大学文学部に進学した。江藤淳は、最初は、英文学ではなく、仏文学を専攻する予定った。当時の慶応仏文科は、サルトルの『嘔吐 』の翻訳者=白井…

■菅義偉の「首」を切り落とす者はいないのか。スガ総理こそ日本の「癌」。更迭・追放さるべきは「菅義偉」その人だろう。国民に見放され、断崖絶壁に追い詰めらた菅義偉( 船長)が、自分だけ生きのびるために、船上で、前代未聞の醜悪なジタバタ劇、ドタバタ劇を繰り返しているが、繰り返せば、繰り返すほど、地獄への坂道を転げ落ちるだけ。そんなことは、ネットウヨの馬鹿どもでもわかるだろう。サッサと消えろ。後は、「共産党」にまかせろ(笑)。

■菅義偉の「首」を切り落とす者はいないのか。スガ総理こそ日本の「癌」。更迭・追放さるべきは「菅義偉」その人だろう。国民に見放され、断崖絶壁に追い詰めらた菅義偉( 船長)が、自分だけ生きのびるために、船上で、前代未聞の醜悪なジタバタ劇、ドタバタ…