2022-01-01から1年間の記事一覧
《 宮台真司研究(3) 》.宮台真司とその仲間たちはさかんにテロに屈するな、テロは無意味だ と言うがテロや暴力にもそれなりの社会的意義があるのだ。宮台を批判すると、クズだトンマだと誹謗中傷するが〜。お前こそ、《 クズのクズ 》だろう。 https://youtu…
山崎行太郎の《 YouTube大学》チャンネル 《宮台真司研究(1) 》《『アンチ宮台』のクズのクズですが、『宮台真司批判』を続けます。宮台事件の犯人は外国人じゃないのか。何故、写真公開にもかかわらず、情報が少ないのか。まさか、自作自演?それはないだろ…
"宮台真司氏が退院したそうです。しかし何かヘンですね。マスコミの取材や記者会見を拒否。神保氏のYouTube動画に出演。事情説明。アンチの1/10はクズのクズだそうです。相変わらず《へらず口》は健在?" を YouTube で見る山崎行太郎チャンネル 《 YouTube大…
■『王道アジア主義』の哲学的基礎《3》〜石原莞爾論〜石原莞爾は、若い頃、ドイツに二年以上留学し、西欧の軍事史を勉強している。『 最終戦争論』も、前半は、西欧の戦争を題材にして、戦争には、短期決戦型の《 決戦戦争 》と、長期戦型の《持久戦争 》の…
⬛️『王道アジア主義』の哲学的基礎《2》〜石原莞爾論〜《国柱会》とは、田中智学が、日蓮宗を土台に、新しく起こした宗教団体で、その主要思想は、《国柱会》という文字が示すように、《国の柱になれ!》という思想だ。宗教というのは、一般的に《個人主義》…
⬛️王道アジア主義の哲学的基礎〜石原莞爾論〜坪内隆彦氏の新著『木村武雄の日中国交正常化』《望楠書房》という本を読んでいるうちに、いろいろ、思いつくことがあったので、思いつくままに、感想を記しておきたい。《 日中国交正常化》は、田中角栄内閣の時…
⬛️山川方夫と江藤淳とサルトル。私が、山川方夫に強い関心をもつようになったのは、江藤淳を読むようになってからだった。江藤淳は、日比谷高校時代の友人安藤元雄が主宰する同人雑誌『PURETE』に発表した「マンスフィールド覚書」を読んだ『三田文学』…
⬛️山川方夫と江藤淳とサルトル。私が、山川方夫に強い関心をもつようになったのは、江藤淳を読むようになってからだった。江藤淳は、日比谷高校時代の友人安藤元雄が主宰する同人雑誌『PURETE』に発表した「マンスフィールド覚書」を読んだ『三田文学』…
⬛️江藤淳の「小林秀雄」論を読みながら考えたこと(4)。江藤淳と埴谷雄高-丸山眞男。江藤淳の「小林秀雄」論の背後には、《 60年安保》があるが、もっと具体的に言えば、埴谷雄高や丸山眞男等がいる。江藤淳は、「小林秀雄」論を連載しながら 、埴谷雄高や丸…
⬛️江藤淳「小林秀雄」論を読みながら考えたこと(3)。江藤淳は、いわゆる《 60年安保 》を、どのように受け止め、どのように対応し、そして、どのように総括してきたのだろうか。江藤淳は、最初から《60年安保 》闘争に批判的だったわけではない。江藤淳もま…
■以下は、在野の民族派右翼の畏友=松本洋三氏のFacebookからのシェアです。鋭い分析です。《 自由民主党はアメリカ合衆国日本総督府だった》と。江藤淳を思い出しました。我が師=江藤淳は米国留学後、プリンストン大学に教員として採用されていましたが、こ…
⬛️江藤淳「小林秀雄」論を読みながら考えたこと(2)。ところで、江藤淳が「小林秀雄」論を書いていた時代背景についても、少し考えてみたい。江藤淳も人の子である。時代から超越していたわけではない。江藤淳が「小林秀雄」論を書いていた時代は、いわゆる《…
⬛️江藤淳「小林秀雄」論を読みながら考えたこと(1)。江藤淳が「小林秀雄」論を書き始めた頃、小林秀雄は、《戦争協力者》的な扱いを受けて、《 戦争責任 》を追求される側にあった。小林秀雄の戦時中の発言や行動を見るまでもなく、それは当然のことだろう。…
■ネットウヨの溜まり場ー《虎ノ門ニュース》が番組打ち切りを発表・・・(笑)だとさ。残念だな〜。もっと頑張って、もっともっと、恥を晒して欲しかったのに。「 YouTube動画 」業界も、破産寸前のテレビ局の残党が流れ込み、「 YouTube動画 」が通俗化、定番化…
■「 YouTube動画 」を配信しました。ーテーマ《 習近平と安倍晋三》です。https://youtu.be/6pVDKGMKriAーーーーーーーーーーいつも、ご覧頂きまして、ありがとうございます。哲学者・文藝評論家=山崎行太郎の反論壇時評チャンネルです。『《胡錦濤》退場の真…
⬛️山川方夫とサルトル。 (以下は、近刊予定の『山川方夫伝ーあるマイナーポエットの生涯』の序論です。)私は、高校時代に、それとは知らずに、《山川方夫 》を読んだ。『文学界』という文芸雑誌に掲載された「煙突」という短編小説であった。戦時下、「病弱…
■柄谷行人の新作『力と交換様式』について(6)私は、大学や大学院で哲学を専攻したが、長い間、マルクスという哲学者が嫌いだった。経済学や歴史学が嫌いだったからかもしれない。私が、マルクスに興味を持ちだしたのは、柄谷行人という文芸評論家が、『マル…
■柄谷行人の新著『力と交換様式』について(7)。余談はこのぐらいにして、『力と交換様式』の本文と中身を読むことにしよう。まず序論を読んでみよう。私は、柄谷行人の《 序論》を読むこが好きである。だから何回でも繰り返して序論を読む。私は、柄谷行人の…
■柄谷行人の新著『力と交換様式』について(7)。余談はこのぐらいにして、『力と交換様式』の本文と中身を読むことにしよう。まず序論を読んでみよう。私は、柄谷行人の《 序論》を読むこが好きである。だから何回でも繰り返して序論を読む。私は、柄谷行人の…
■柄谷行人の新作『力と交換様式』について(6)私は、大学や大学院で哲学を専攻したが、長い間、マルクスという哲学者が嫌いだった。経済学や歴史学が嫌いだったからかもしれない。私が、マルクスに興味を持ちだしたのは、柄谷行人という文芸評論家が、『マル…
■柄谷行人の新作『力と交換様式』について(6)私は、大学や大学院で哲学を専攻したが、長い間、マルクスという哲学者が嫌いだった。経済学や歴史学が嫌いだったからかもしれない。私が、マルクスに興味を持ちだしたのは、柄谷行人という文芸評論家が、『マル…
⬛️プーチン大統領の『演説』通りになってきましたね。制裁を受けているロシアより先に、欧州の経済的自滅が始まっている。ロシア研究専門家よ、『プーチン演説』を読んだのか。お前らの眼は節穴か。お前らは、米国CIAの手先か。●●●●●●●● https://m.faceboo…
■柄谷行人の新作『力と交換様式』について(4)さて次は、柄谷行人の論述にしたがって、《 交換様式D》について説明しよう。実は柄谷行人が、『力と交換様式』において力説するのは 、この《 交換様式D》の世界である。むろん、《 交換様式D 》の時代はまだ…
■柄谷行人の新作『力と交換様式』について(3)柄谷行人は、人類の社会構成体の歴史を、《 交換様式A 》《 交換様式B 》《 交換様式C 》《 交換様式D 》と言って、説明してにいる。それが 、『 世界史の構造』から『力と交換様式』にいたる最近の柄谷理論…
■柄谷行人の新作『力と交換様式』について(2)私は、「群像 」新人文学賞を受章したデビュー作『 意識と自然…漱石試論』以来、柄谷行人の熱心な読者である。ほぼ全作品を読んでいるだけではなく、同じ著作や論文を、丸暗記するぐらいに熟読している。むろん、私…
※柄谷行人の新作『力と交換様式』について。私が、今、生きている思想家で、唯一、尊敬・畏怖する存在である柄谷行人が、久しぶりに新作『力と交換様式』を、しかもかなりの大著を刊行した。最近、あまり、マスコミに登場しないので、年齢も年齢なので、どう…
※《ひろゆき》の馬鹿ップリがオモロイ。支離滅裂。何が論破王だよ。沖縄の米軍基地問題を語る《ひろゆき 》も《ネットウヨ》のアフオだったというお話。ホンコン以下 、ササヤン以下のアフォだった。
「 YouTube動画 」《 山崎行太郎の「 YouTube大学」公開講座》 https://youtu.be/siDShSOQABk《 高市早苗は政治家失格だね。絶望的な未来。中国敵視が度が過ぎる。「 米中戦争待望論 」じゃないのか。日本を戦場にするつもりか(笑)。戦争ごっこはやめり。》 ⤵︎ ︎⤵︎…
山崎行太郎のYouTube動画『 YouTube大学』を配信しました。テーマは、映画監督足立正生が、ロフトのイベントで、《 山上徹也モデル』の映画を、国葬にぶっつけるのだ》と宣言していた。その闘争精神に感動した。ネットウヨたちは、静かにおくるべきだ、それ…
■テロ 、テロリズム、テロリストについて。山上徹也が、選挙応援演説中の安倍元首相を、手製の銃で、銃殺した、いわゆる『安倍元首相銃殺事件』は、現場で血が飛び散るわけでも、身体が激しく仰け反るわけでもなく、私には、事件を知った当初は、あまりリア…