2021-01-01から1年間の記事一覧
■「新自由主義」の哲学的原点ーケインズ経済学と反ケインズ経済学の「大論争」について。フリードマンとルーカス。(2)不況や恐慌を前にすると、自由放任主義的な経済学は無力になる。「国家の介入」による景気回復の経済政策と経済学が要求される。逆に好景…
■「新自由主義」の哲学的原点ーケインズ経済学と反ケインズ経済学の「大論争」について。フリードマンとルーカス。竹中平蔵や竹中一派4人組(竹中平蔵、高橋洋一、岸博幸、原知史)、あるいは、今、話題の橋下徹や吉村洋文ら「維新」グループの経済政策の原点…
YouTube動画《ヨシムラの正体!!!》を投稿しました。《大阪府知事吉村洋文の眼は、追い詰められてれて、ヤ⚫ザの眼になってきた!!》⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎ https://youtu.be/dFZ9pxlKwoM https://youtu.be/dFZ9pxlKwoM
https://youtu.be/dFZ9pxlKwoM YouTube「山崎行太郎チャンネル」(ヨシムラの正体。大阪府知事=ヨシムラの眼はヤクザの眼になってきた。) https://youtu.be/dFZ9pxlKwoM
■大阪駅前雑居ビル火災と心療内科と大阪維新の会。大阪で、24名以上の死者を出した雑居ビル火災の報道を見ていて、即座に、私は、「大阪維新の会」を連想した。しかも、「大阪市長」の松井一郎は、行方不明(?》の状態らしく、いまだに、マスコミの前には登場…
■「小泉・竹中改革」と「維新グループ」と「水道民営化」問題。宮城県の村井知事の元で、「水道民営化」問題が過熱・炎上中のようです。「水道民営化」問題は、「小泉・竹中改革」が推し進めてきた「日本弱体化計画」の氷山の一角です。「竹中平蔵から橋下徹…
「吉村洋文」って、札付きの「偽善者」だな。大阪市民や大阪府民なんて、「吉本興業」の漫才ばかり見ているうちに目が腐って来たんじゃないのか。 吉村洋文は、2014年12月、大阪市議時代にも、大阪を辞職した時、二日でボーナス満額受給。一日や二日で満額受…
■昨夜は蕨駅前の某居酒屋で呑み会だった。 京浜東北線に、蕨(わらび)という小さな駅と古い街がある。私は、その隣の街に住んでいるが、時々、気分転換も兼ねて、古い街並がひろがる蕨駅前あたりに出かける。そこに、焼き鳥のお美味しい店があり、かなり以前…
■小林秀雄の『様々なる意匠』について。小林秀雄の言う「意匠」とは思想、理論、イデオロギー・・・のことです。いわゆる思想体系です。主に「マルクス主義」という思想体系のことです。 小林秀雄は 、これを 、「自分で考えたものではない」と批判します。 …
■小林秀雄の『様々なる意匠』について。小林秀雄の言う「意匠」とは思想、理論、イデオロギー・・・のことです。いわゆる思想体系です。主に「マルクス主義」という思想体系のことです。 小林秀雄は 、これを 、「自分で考えたものではない」と批判します。 …
■会沢正志斎の『新論』を読みながら、私が考えたこと。後期水戸学派を代表する思想家の一人が会沢正志斎(あいざわ・せいしさい)であり、彼の主著が『新論』である。『新論』は、幕末の尊皇攘夷派の志士たちのバイブルであったらしい。つまり、幕末の志士たち…
■メールマガジン『哲学者=山崎行太郎の『毒蛇通信』(2021/11/30)を配信しました。今月のテーマは、「●維新の自爆と立憲の新代表に泉健太が決定」 「●新代表=泉健太よ、自民党=マスコミ=連合からの野党共闘への分断工作を無視しろ!!!」■■■■■■■■■■■■ 哲学者…
■テレビ芸者=橋下徹の正体。「#橋下徹をテレビに出すな!!!今朝(11/22)も、橋下徹がテレビ画面で吠えていた。いつものように、一夜漬けの、覚えたばかりの幼稚な雑学を武器に、勇ましく吠えているだけだろう。先日来、山本太郎や大石あきこを相手に吠えて、逆…
■維新の吉村よ。 お前は、6年前の2015年10月、文通費を、一日在職で、 =「100万円」= 貰っていたそうじゃないか。チャンチャラおかしいね。 今頃、寄附だと・・・(笑)。https://youtu.be/eSBpXlWrq_s https://youtu.be/eSBpXlWrq_s
■橋下徹の恥の上塗り。(笑)橋下徹よ、お前の《経済理論》は、根本から間違っている。100年古い。議員への交通費=100万円の無駄使い、だって・・・。コストカット、節約、無駄使い、そして構造改革だって・・・。それって、《小泉=竹中改革》のモノマネ、二…
メルマガ「山崎行太郎の毒蛇通信(2021 /10/31)「総選挙なんてしらないよ。」ー「江藤淳とサルトル」を送信しました。「文学と哲学を知らずして政治や経済を語ることなかれ」 山崎行太郎のメルマガ『毒蛇通信 』 https://www.mag2.com/m/0001151310.html
■江藤淳は、サルトルの『ボードレール』論を読んで、どう変わったか。江藤淳にとって、サルトルの『ボードレール』論ほど重要な書物はないように、私には思われる。この書物を読むことによって、文学的に開眼したことも重要だが、それよりももっと重要なこと…
■『維新と興亜』第9号、10月28日発売。以下は本文の一部の抜粋です。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ★【座談会】『Hanada』『WiLL』『正論』 ネトウヨ保守雑誌の読者に問う!(山崎行太郎×金子宗德×本誌編集部) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆★対談(稲村公望=深田萌絵)「米中台のグローバリスト…
■『維新と興亜』第9号、10月28日発売。以下は本文の一部の抜粋です。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ★【座談会】『Hanada』『WiLL』『正論』 ネトウヨ保守雑誌の読者に問う!(山崎行太郎×金子宗德×本誌編集部) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆★対談(稲村公望=深田萌絵)「米中台のグローバリスト…
■『維新と興亜』第9号が、10月28日に発売されるそうです。面白そうな企画が満載です。お求めの上 、ご一読ください。定期購読も募集中です。以下は 、本文の一部です。ご参考までに・・・。
■あなたは「ダッピ」を知ってますか。ダッピ(DAPPI)こそ「ネットウヨ」の親玉だったのか。なるほど、なるほど。「幽霊の正体見たり、枯れ尾花・・・」というわけか。 自民党や安倍晋三をひたすら絶賛・擁護し、立憲や野党を罵倒し、誹謗中傷し続けるネットウ…
■江藤淳はサルトルの『ボードレール』から何を学んだか。江藤淳は、サルトルの影響を受けているが、サルトルについて多くを語っていない。そこから、江藤淳はサルトルを読んでいないのではないかとか、サルトルを理解していないのではないか、とかいう解釈が…
■江藤淳はサルトルの『ボードレール』から何を学んだか。江藤淳は、サルトルの影響を受けているが、サルトルについて多くを語っていない。そこから、江藤淳はサルトルを読んでいないのではないかとか、サルトルを理解していないのではないか、とかいう解釈が…
■江藤淳はサルトルの『ボードレール』から何を学んだか。江藤淳は、サルトルの影響を受けているが、サルトルについて多くを語っていない。そこから、江藤淳はサルトルを読んでいないのではないかとか、サルトルを理解していないのではないか、とかいう解釈が…
■藤田東湖と西郷南洲。ー実存と思想ー⑵藤田東湖は、華々しい、劇的な「死」を死んだわけではない。江戸の街を襲った「安政の大地震」で、落ちてきた梁の下敷きになって、あっけなく死んでしまった。藤田東湖にふさわしくないような死に方であった、と私も思…
■昨日は『維新と興亜』の座談会ということで 、久しぶりに、都心部に出かけた。指定された場所は、日比谷高校の隣にある「星稜会館」の近辺ということで安心していたが 、当日になり、「星稜会館」なら何回も行ったことがあるが、しかし新しい建物らしいので…
■ノーベル賞騒動を嗤う。毎年、毎年、そんなに「天才科学者」が出るわけないだろう。米国籍の日本人が 、ノーベル物理学賞かなんかを受賞したということで、大騒ぎしているが、実にクダラナイ。最近の日本人は好奇心を失っているとか、「御説教」しているら…
9月から10月へ。早いものです。今年も10月ですか。まあ、ノンビリやりましょう。今朝は、雨模様だったので、愛車のミニサイクルで出かけることは無理。仕方なく、第二の愛車、軽自動車で出かける。早朝のドライブも面白い。車道には、車はほとんどいない。コ…
■サルトルは、『ボードレール』を、どう描いているか。サルトルは、『ボードレール』について、 《父親が死んだ時、ボードレールは六歳だった》 と書くことから始めている。そして、さらに、こう書いている、 《一九二八年十一月、これほど愛していた母が、…
■サルトルの『ボードレール』を読みながら、早朝の某駅前のカフェで、ホット・コーフィーを飲む。最近の私の日課は、早朝4時から始まる『暴れん坊将軍』を見て、終わると愛車(ミニサイクル)で散歩に出ることだが 、駅前のカフェに立ちより、100円のホットコ…