2024-01-01から1年間の記事一覧
■江藤淳と吉本隆明と大江健三郎⑴。江藤淳の《大江健三郎批判》を軽く見る人がいる。江藤淳は、大江健三郎の活躍に嫉妬しているだけだろう、とでも言うかのように。たとえば、小谷野敦の『江藤淳と大江健三郎』(ちくま文庫)などは、その典型で、全編が、そう…
■自民党大敗を受けて、それでも私は、断固として、《石破政権》を支持する。私は、長いこと野党共闘による《政権交代》を支持・応援しいてきたが、今 、私は、《政権交代》より《石破自民党》による自民党内の政権交代を支持・応援する気持ちに傾いている。…
■《自公過半数割れ》なら、自民党内の安倍一派(統一教会一派=岩盤保守一派)を追い出し、《自公・立憲》の救国連合政権だろう。さー、小沢一郎の出番だ。(笑)
◼石破茂よ、《比例区は自民党に投票するな》と、明らかに反党活動を行う反党分子は除名処分にせよ。
◼私は、石破茂総理大臣を、断固支持し、徹底擁護する。 石破茂総理総裁の国民的人気が、イマイチだそうであるが、私はそうは思わない。それは、ネットウヨの馬鹿どもの願望を込めたバカ騒ぎにすぎない。昨日は、隣町に住む後期高齢者と、昼間から、鳥刺しと…
■YouTube動画『 山崎行太郎チャンネル』を配信しました。テーマ、《桜井よしこの終焉》です。私は、『保守論壇亡国論』以来、一貫して 、《桜井よしこ》という《エセ保守》を批判してきましたが、ここに来て、いよいよ、化けの皮が剥がされたようです。https…
■野田=小沢連合で政権交代は可能か? 昨日(9/23) 、立憲民主党党首選行われ 、野田佳彦が党首に選ばれ、立憲民主党を中心とする野党共闘による政権交代の可能性が高まってきた。もちろん、野田当選に協力した小沢一郎との連携、いわゆる《野田=小沢連合》を前…
■緊急速報■ 小林鷹之の背後には《統一教会》がいる。小林鷹之は、千葉県における統一教会系のイベントに出席して、統一教会(家庭連合)の教えを絶賛していたらしい。今、話題の小林鷹之は《統一教会》の傀儡政治家である。
■緊急速報■ 小林鷹之の背後には《統一教会》がいる。小林鷹之は、千葉県における統一教会系のイベントに出席して、統一教会(家庭連合)の教えを絶賛していたらしい。今、話題の小林鷹之は《統一教会》の傀儡政治家である。
■緊急速報■ 小林鷹之の背後には《統一教会》がいる。小林鷹之は、千葉県における統一教会系のイベントに出席して、統一教会(家庭連合)の教えを絶賛していたらしい。今、話題の小林鷹之は《統一教会》の傀儡政治家である。
◼トランプの耳元をかすめて通り過ぎた銃弾が、僕に、忘れていた青春時代の、大事な、貴重な思い出を蘇らせてくれた。 トランプ暗殺未遂事件の映像を何回も見ているうちに、ケネディ暗殺事件とともに、《ものを考える》ことを始めた頃のことを思い出した。高…
小池百合子=学歴詐称問題をTBSが、全力取材という誇大広告で、報道したようだが、見てみると、YouTube界隈のエセ情報の受け売り、パクリ。エジプトのカイロ大学に現地取材ぐらいしろよ。コタツ記事という言葉があるらしいが、YouTubeもそうだが、テレビも、…
◼小池百合子は、大陸浪人的な《アジア主義者》である。学歴詐称問題という難癖をつけられ、各方面からさかんに選挙妨害を仕掛けられたにもかかわたず、都知事選に《圧勝》した小池百合子は、偉い。《偉い》というより《すごい》。現在、71歳だとか。あの頑強…
■『江藤淳とその時代』ー江藤淳と大江健三郎の《論争》について《2》。当時、私は大江健三郎に夢中になっていたから、その大江健三郎が激しく批判され始めているのには、愕然としたが、江藤淳や吉本隆明の大江健三郎批判の文章を読むにつれ、私は、江藤淳や…
■『江藤淳とその時代』ー江藤淳と大江健三郎の《論争》について《3》。私が、吉本隆明の著作で、最初に読んだ作品名は 『 戦後世代の政治思想』ではなく、『 戦後思想の荒廃』だった。雑誌『 展望』に掲載されていたのも、『 戦後思想の荒廃』の方だった。私…
■『江藤淳とその時代』ー江藤淳と大江健三郎の《論争》について《4》。江藤淳と大江健三郎の《論争》と《決別》は、単に江藤淳と大江健三郎の二人だけの問題ではなかった。江藤淳の《大江健三郎批判》が、思想的には対極に位置するはずの吉本隆明と問題意識…
◼YouTube『 山崎行太郎の哲学カフェ』を、配信しました。今後、ほぼ毎日、配信していこうと思います。いつまで続くか分かりませんが〜。今回は、今話題の、小池百合子の学歴訴訟問題について、私見を述べさせていただきました。テーマは、〈北原百代の証言は…
◼『 学歴詐称疑惑』に群がる元新聞記者だとか元東大教授だとか〜、というようなエセ・ジャーナリストどもは、何故、『 女帝小池百合子』の情報源であり証言者でぁる北原百代という女性や、著者の石井妙子に、突撃取材しないのか。まずそこから始めるのが筋だ…
■大川周明と石原莞爾と北一輝。大川周明に『二人の法華経行者ー石原莞爾将軍と北一輝君』という論文というかエッセイがある。最近、友人に教えられて知ったばかりだが、まだ読んでいない。しかし、私は、この論文の題名を聞いただけで、大変興味を持った。大…
■「山崎行太郎チャンネル」を配信しました。今回のテーマは、《小島敏郎hと小池百合子の関係性について。小島敏郎こそ経歴詐称ではないのか。小島敏郎こそ刑事告訴されるべきだろう。》です。《小池擁護論》を主張すると、チャンネル登録者が激減しますが、…
■『江藤淳とその時代 』ー江藤淳と上野千鶴子上野千鶴子の江藤淳論を読んでいると、その根底に、江藤淳批判と江藤淳否定論が潜んでいることが感じられる。何回も書くが、上野千鶴子の江藤淳論と吉本隆明や柄谷行人等の書く江藤淳論とは、何かが決定的に違う…
■■《小池百合子擁護論》の第三弾を配信しました。大不評につき、それに懲りず、第三弾を配信。《元同居人・北原百代の証言こそ怪しい。私は、北原百代の証言を疑う。》 ⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎ https://youtu.be/Myl64lBr-Dg?si=xX8K6Q3ek2lRiOAXhttps://youtu.be/Myl64l…
■【山崎行太郎チャンネル】を配信しました。今回のテーマは。《 宇野弘蔵とマルクス主義》です。宇野弘蔵は、日本の代表的なマルクス経済学者です。《 宇野理論》とか《 宇野学派》、あるいは《 三段階論 》《 労働力の商品化》などよいう言葉とともに、戦後…
■岸田訪米のドンチャン騒ぎと小池百合子バッシングは、裏でつながっている。文藝春秋は、米国ClAの御用雑誌だろう。文藝春秋は、米国ClAの走狗として、《田中角栄スキャンダル 》から《リクルート・スキャンダル 》、《小沢一郎スキャンダル》、《鈴木宗…
廣松渉とその時代。《疎外論 》から《 物象化論 》へ、あるいは《物的世界観》から《事的世界像》へのゲシュタルト・チェンジ。 私は最初から廣松渉を読んでいたわけではない。小林秀雄や江藤淳、柄谷行人・・・を熟読していた私からみれば、廣松渉のような…
⬛️廣松渉とその時代。《疎外論 》から《 物象化論 》へ、あるいは《物的世界観》から《事的世界像》へのゲシュタルト・チェンジ。私は最初から廣松渉を読んでいたわけではない。小林秀雄や江藤淳、柄谷行人・・・を熟読していた私からみれば、廣松渉のような…
⬛️薩摩半島の山奥の限界集落にある《 古民家哲学カフェ》で、江藤淳を読む。 江藤淳と山川方夫は、似た者同士的ではあったが、何処か微妙に違っていた。江藤淳と山川方夫の差異は、《挫折》から立ち直る生活力と生命力にあった。江藤淳も山川方夫もともに深…
■別に興味ないけど、大谷翔平の結婚相手らしい姿が、右側の建物の影に写っている。早稲田出身の元バスケット・ボール選手の田中真美子さん? そういえば、私が、小学校の頃、当時、全国津々浦々の野球少年たちのアイドルだった長嶋茂雄が、婚約発表したことが…
⬛️吉本隆明とその時代。私は小市民左翼が嫌いだった。平和とか民主主義とかいう左翼 、たとえば《 ベ平連》のような左翼が大嫌いだった。人畜無害な左翼が嫌いだった。いずれにしろ、そういう時、吉本隆明を読んだ。吉本隆明は 、小市民的左翼ではなかった。…
■YouTube動画【山崎行太郎チャンネル】を配信しました。今回のテーマは 《 ボランティアの諸君よ 、能登半島なんか行くな!!!》)です。今頃になって 、《 ボランテイアが不足》だと。あれだけ、《来るな 、来るな、来るな》と言っておいて、今になって、ボラ…