山崎行太郎公式ブログ『 毒蛇山荘日記』

哲学者=文芸評論家=山崎行太郎(yamazakikoutarou)の公式ブログです。山崎行太郎 ●哲学者、文藝評論家。●慶應義塾大学哲学科卒、同大学院修了。●東工大、埼玉大学教員を経て現職。●「三田文学」に発表した『小林秀雄とベルグソン』でデビューし、先輩批評家の江藤淳や柄谷行人に認めらlれ、文壇や論壇へ進出。●著書『 小林秀雄とベルグソン』『 小説三島由紀夫事件』『 保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』・・・●(緊急連絡) 070-9033-1268。 yama31517@yahoo.co.jp

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

■【哲学者=山崎行太郎のメールマガジン】を配信しました。今号のテーマは、《石原莞爾を読む》、《能登地震の話はもういいよ、能登地震の話は嘘八百。勝手にしやがれ》。そして《日米合同委員会抗議デモのお知らせ 》などです。 https://www.mag2.com/m/0001151310.html 明日、2月1日、午前10:30から。有志による《 日米合同委員会抗議デモ》が行なわれます。場所は、麻布のニュー米軍センター、もしくはニュー山王ホテル。興味と関心のある方は、是非、参加ください。

■【哲学者=山崎行太郎のメールマガジン】を配信しました。今号のテーマは、《石原莞爾を読む》、《能登地震の話はもういいよ、能登地震の話は嘘八百。勝手にしやがれ》。そして《日米合同委員会抗議デモのお知らせ 》などです。 https://www.mag2.com/m/0001…

■昨日は午前中に《丘の上の温泉》に行き、その後、近くのレストランで、300円のザルソバを酒の肴にビールを飲んで 、ひそかに祝盃をあげてきた。帰宅後は、買いたての新鮮な250円のキビナゴで焼酎。最近、キビナゴは、そのまま、丸呑み(丸かじり)するようになったが、これがまた絶品。その後は、炬燵に入りっぱなしで、夜も忘れて爆睡。さー、今日から、連載原稿が二つあるので、(『江藤淳論』と『石原莞爾論』)、《ねじり鉢巻》(笑)で頑張ろう。常時、戦闘モードの《白髪老人》は荒野を目指す。地震がなんだ、津波がなんだ。俺は俺だ

■昨日は午前中に《丘の上の温泉》に行き、その後、近くのレストランで、300円のザルソバを酒の肴にビールを飲んで 、ひそかに祝盃をあげてきた。帰宅後は、買いたての新鮮な250円のキビナゴで焼酎。最近、キビナゴは、そのまま、丸呑み(丸かじり)するように…

■昨日は午前中に《丘の上の温泉》に行き、その後、近くのレストランで、300円のザルソバを酒の肴にビールを飲んで 、ひそかに祝盃をあげてきた。帰宅後は、買いたての新鮮な250円のキビナゴで焼酎。最近、キビナゴは、そのまま、丸呑み(丸かじり)するようになったが、これがまた絶品。その後は、炬燵に入りっぱなしで、夜も忘れて爆睡。さー、今日から、連載原稿が二つあるので、(『江藤淳論』と『石原莞爾論』)、《ねじり鉢巻》(笑)で頑張ろう。常時、戦闘モードの《白髪老人》は荒野を目指す。地震がなんだ、津波がなんだ。俺は俺だ

■昨日は午前中に《丘の上の温泉》に行き、その後、近くのレストランで、300円のザルソバを酒の肴にビールを飲んで 、ひそかに祝盃をあげてきた。帰宅後は、買いたての新鮮な250円のキビナゴで焼酎。最近、キビナゴは、そのまま、丸呑み(丸かじり)するように…

⬛️荒れ果てし廃屋の庭にも花は咲く。 枝垂れ梅に花咲く頃になったようです。我が『毒蛇山荘』の荒れ果てた庭の枝垂れ梅にも、小さな白い花が本格的に咲き始めたようです。書斎の窓から梅の白い花を眺めながら飲む冷たい缶ビールも最高です。枝垂れ梅の木の下には 、多くの『死体』が埋まっているのかも・・・。さて、我が無許可の《古民家哲学カフェ》ですが、先日は、元二階堂進秘書、元鹿児島県会議員のU氏が、まぼろしの銘酒(焼酎)を片手に来てくれました。昼間から呑みはじめ、その後は 夢の中、でした。あとは野となれ山となれ 、で

⬛️荒れ果てし廃屋の庭にも花は咲く。枝垂れ梅に花咲く頃になったようです。我が『毒蛇山荘』の荒れ果てた庭の枝垂れ梅にも、小さな白い花が本格的に咲き始めたようです。書斎の窓から梅の白い花を眺めながら飲む冷たい缶ビールも最高です。枝垂れ梅の木の下…

■薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑷。 私が石原莞爾に興味を持つにいたったのは、東京裁判臨時法廷におけるその奇抜な言動に接したからではない。また、満洲事変における軍人としての天才的な軍事戦略と大活躍のせいでもない。何回も繰り返すが、《 日蓮 》や《日蓮宗 》について、『世界最終戦争論』の中で、戦争論や戦略論を論じながら、同時に、大真面目に論じているのに感動したからである。石原莞爾は、自分の信じる宗教は《 日蓮宗 》である、自分が死んだら葬式は日蓮宗でやってくれ、などと、

■薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑷。私が石原莞爾に興味を持つにいたったのは、東京裁判臨時法廷におけるその奇抜な言動に接したからではない。また、満洲事変における軍人としての天才的な軍事戦略と大活躍のせいでもな…

⬛️薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑶。 私は《政治漫談 》や《経済漫談 》が嫌いである。もちろん私も《 政治漫談 》や《 経済漫談 》を、まったくやらないわけではない。そういう時、私は、常に自己批判と自己懐疑を感じ、最終的には自己嫌悪におちいる。《 こんなことをやって、なんになるのだ》《 自己満足 になるだけだ・・・》と思わないわけにはおれないのだ。《 政治漫談 》や《 経済漫談》とは、私にとっては、そういうものだ。福田和也の大著を読みながら、そういうことを考えた

⬛️薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑶。私は《政治漫談 》や《経済漫談 》が嫌いである。もちろん私も《 政治漫談 》や《 経済漫談 》を、まったくやらないわけではない。そういう時、私は、常に自己批判と自己懐疑を感じ、…

⬛️薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑶。 私は《政治漫談 》や《経済漫談 》が嫌いである。もちろん私も《 政治漫談 》や《 経済漫談 》を、まったくやらないわけではない。そういう時、私は、常に自己批判と自己懐疑を感じ、最終的には自己嫌悪におちいる。《 こんなことをやって、なんになるのだ》《 自己満足 になるだけだ・・・》と思わないわけにはおれないのだ。《 政治漫談 》や《 経済漫談》とは、私にとっては、そういうものだ。福田和也の大著を読みながら、そういうことを考えた

⬛️薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑶。私は《政治漫談 》や《経済漫談 》が嫌いである。もちろん私も《 政治漫談 》や《 経済漫談 》を、まったくやらないわけではない。そういう時、私は、常に自己批判と自己懐疑を感じ、…

■薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑵。 私が、『世界最終戦争論』で、もっとも面白いと思い、思わず引きずり込まれたのは、日蓮や日蓮宗の問題であった。だから、私は、以後、石原莞爾について語る奴が、《 戦争》や《戦略 》のことしか語らず、《 日蓮宗 》を中心に《 宗教 》の話題をスルーしている人を見ると、《 コイツはチャント、『世界最終戦争論』を読んでないな》と思うことにしている。さすがに福田和也は、そこも読んでいるらしいが、しかし私から言わせると、まだ不十分である。通り

■薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑵。私が、『世界最終戦争論』で、もっとも面白いと思い、思わず引きずり込まれたのは、日蓮や日蓮宗の問題であった。だから、私は、以後、石原莞爾について語る奴が、《 戦争》や《戦略 …

⬛️薩摩半島の限界集落に残る掘立て小屋『毒蛇山荘』で江藤淳を読む・・・『江藤淳とその時代』原稿下書き⑴。 柄谷行人が、『掘立て小屋の思考』という短文のエッセイで、「実存主義」と「実存」を区別して 、自分は、「実存主義」的言葉の使い方が嫌いだ、といっている。つまり「実存」は好きだが「実存主義」的な議論の仕方は嫌いだということである。言い換えると、ヘーゲルは 、壮大な建築を建てたが 、自分自身は、その隣に建つ貧相な「掘立て小屋」に住んでいる、と。そして、ヘーゲルだけではなく、マルクスもニーチェもキルケゴール

⬛️薩摩半島の限界集落に残る掘立て小屋『毒蛇山荘』で江藤淳を読む・・・『江藤淳とその時代』原稿下書き⑴。柄谷行人が、『掘立て小屋の思考』という短文のエッセイで、「実存主義」と「実存」を区別して 、自分は、「実存主義」的言葉の使い方が嫌いだ、と…

何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山中伸弥批判は、どこからも起きない。なぜ? 医薬業界からの莫大な献金(研究室助成金)が、東大、京大の医薬系学部に注ぎ込まれているらしい。今年の元旦の「朝まで生テレビ」で、某氏が国からの研究費より10倍ぐらいの多額の献金が医薬業界からなされていると暴露していた。果たし

何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山…

何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山中伸弥批判は、どこからも起きない。なぜ? 医薬業界からの莫大な献金(研究室助成金)が、東大、京大の医薬系学部に注ぎ込まれているらしい。今年の元旦の「朝まで生テレビ」で、某氏が国からの研究費より10倍ぐらいの多額の献金が医薬業界からなされていると暴露していた。果たし

何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山…

何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山中伸弥批判は、どこからも起きない。なぜ? 医薬業界からの莫大な献金(研究室助成金)が、東大、京大の医薬系学部に注ぎ込まれているらしい。今年の元旦の「朝まで生テレビ」で、某氏が国からの研究費より10倍ぐらいの多額の献金が医薬業界からなされていると暴露していた。果たし

何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山…

■薩摩半島の山奥の毒蛇山荘で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑴。 私は、本を読む時は、原則として《原典》を読み、しかも何回も読み返すという方法をとっている。それは、私が、読書を通じて頭を鍛える方法でもある。過激な深い思考を身につけるにはそれしかない。したがって、私は多読ではない。あれもこれもという読書家ではない。私は、昔から、読書家を軽蔑していた。私は、子供の頃、《考える少年 》ではあったが、《 本を読む少年 》ではなかった。私には、読んでいない本がたくさん、ある。知識や雑学の量を増やしていくだけの読

■薩摩半島の山奥の毒蛇山荘で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑴。私は、本を読む時は、原則として《原典》を読み、しかも何回も読み返すという方法をとっている。それは、私が、読書を通じて頭を鍛える方法でもある。過激な深い思考を身につけるにはそれ…

■【山崎行太郎チャンネル】を配信しました、今回のテーマは《松本人志を徹底的に擁護する。ClAの手先=週刊文春をぶっつぶせ。 》 https://youtu.be/ELpFF8ypOcM?si=Ge_ncqer12sMugLH https://youtu.be/ELpFF8ypOcM?si=Ge_ncqer12sMugLH

■【山崎行太郎チャンネル】を配信しました、今回のテーマは《松本人志を徹底的に擁護する。ClAの手先=週刊文春をぶっつぶせ。 》私は、松本人志が好きでも嫌いでもない。元々、松本人志のことをよく知らない。とりわけ、テレビにおける 関西系の《お笑い芸…

■YouTube動画【山崎行太郎チャンネル】を、薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』から、怒りを込めて、配信しました。テーマは以下です。 ーー《 山本太郎の能登半島訪問とカレー食事件を、断固支持、擁護する。》ーー チャンネル登録もよろしくお願いします。 ⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ https://youtu.be/ixu4CgaT1fM?si=TjpRwBIlpc_ItlnF https://youtu.be/ixu4CgaT1fM?si=TjpRwBIlpc_ItlnF

■YouTube動画【山崎行太郎チャンネル】を、薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』から、怒りを込めて、配信しました。テーマは以下です。 ーー《 山本太郎の能登半島訪問とカレー食事件を、断固支持、擁護する。》ーーチャンネル登録もよろしくお願いします。 ⤵︎ ︎⤵︎…

■江藤淳を読む(4)。 江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これらの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の批評的核心部を、存在の深部を形成していることは間違いない。《母親の死 》や《 妻の死 》に執拗にこだわり、その深い哀しみを、文学や批評や思想の領域にまで高め、作品化していった江藤淳の文学的試みを、単に《 女々しい 》とか《 甘ったれ》とか見なし、高見か

■江藤淳を読む(4)。江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これらの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の…

■江藤淳を読む(4)。 江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これらの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の批評的核心部を、存在の深部を形成していることは間違いない。《母親の死 》や《 妻の死 》に執拗にこだわり、その深い哀しみを、文学や批評や思想の領域にまで高め、作品化していった江藤淳の文学的試みを、単に《 女々しい 》とか《 甘ったれ》とか見なし、高見か

■江藤淳を読む(4)。江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これらの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の…

■江藤淳を読む(4)。 江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これらの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の批評的核心部を、存在の深部を形成していることは間違いない。《母親の死 》や《 妻の死 》に執拗にこだわり、その深い哀しみを、文学や批評や思想の領域にまで高め、作品化していった江藤淳の文学的試みを、単に《 女々しい 》とか《 甘ったれ》とか見なし、高見か

■江藤淳を読む(4)。江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これらの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の…

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で『 江藤淳 』を読む(3)。 江藤淳を、ろくに読みもせずに、さらにもまともに理解しようとう意力もなく、無理解のまま軽々しく批判し、冷笑する人は少なくないが、むしろ、私は、そこに、江藤淳を読むことの《難解さ 》、理解することの《難解さ》が、象徴的に現れていると思う。たとえば数年前に刊行され、それなりに高い評価を得たように見える平山周吉の『江藤淳は蘇る 』をめぐる騒動を見てみると、何処に江藤淳の《難解さ》の根拠があるかがわかるようにみえる。たとえば何回も書く

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で『 江藤淳 』を読む(3)。江藤淳を、ろくに読みもせずに、さらにもまともに理解しようとう意力もなく、無理解のまま軽々しく批判し、冷笑する人は少なくないが、むしろ、私は、そこに、江藤淳を読むことの《…

⬛️今年は『山川方夫伝』を出版の予定です⑴。 本文のチェックなどはほぼ終わり、今、『あとがき』を書いています。現在、『月刊日本』に連載中の江藤淳論(『江藤淳とその時代』)の姉妹編になる予定です。出版社は、『維新と興亜』の版元である望楠書房です。『望楠書房』は、こういうと怒られるかもしれないが、今、営業開始して三年目そこそこの中小零細出版社(?)です。しかし、私は、この出版社に、その若い編集者たちの心意気と思想性の高さに共感して、私がかなり前に、月刊文芸誌『すばる』(集英社)に掲載し、そのままになっている

⬛️今年は『山川方夫伝』を出版の予定です⑴。本文のチェックなどはほぼ終わり、今、『あとがき』を書いています。現在、『月刊日本』に連載中の江藤淳論(『江藤淳とその時代』)の姉妹編になる予定です。出版社は、『維新と興亜』の版元である望楠書房です。『…

⬛️今年は『山川方夫伝』を出版の予定です⑴。 本文のチェックなどはほぼ終わり、今、『あとがき』を書いています。現在、『月刊日本』に連載中の江藤淳論(『江藤淳とその時代』)の姉妹編になる予定です。出版社は、『維新と興亜』の版元である望楠書房です。『望楠書房』は、こういうと怒られるかもしれないが、今、営業開始して三年目そこそこの中小零細出版社(?)です。しかし、私は、この出版社に、その若い編集者たちの心意気と思想性の高さに共感して、私がかなり前に、月刊文芸誌『すばる』(集英社)に掲載し、そのままになっている

⬛️今年は『山川方夫伝』を出版の予定です⑴。本文のチェックなどはほぼ終わり、今、『あとがき』を書いています。現在、『月刊日本』に連載中の江藤淳論(『江藤淳とその時代』)の姉妹編になる予定です。出版社は、『維新と興亜』の版元である望楠書房です。『…

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で『 江藤淳 』を読む(2)。 山川方夫が交通事故で死んだのは、江藤淳がアメリカ留学から帰国直後であった。住む家の問題から妻の病気、入院など、身辺は多忙をきわめていた。『アメリカと私』の連載を終え、次の連載、『 文学史に関するノート』を開始した前後であった。もちろん、山川方夫が交通事故で危篤状態にあることを聞いた江藤淳は、文字通り、取るものもとりあえずに 、入院先の病院へ向かう。 《 二月十九日の午後、事故の知らせを受けたとき、私は当時まだ西銀座の旧Aワ

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で『 江藤淳 』を読む(2)。山川方夫が交通事故で死んだのは、江藤淳がアメリカ留学から帰国直後であった。住む家の問題から妻の病気、入院など、身辺は多忙をきわめていた。『アメリカと私』の連載を終え、次…

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で江藤淳を読む(1) 江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の批評的核心部を形成していることは間違いない。《母親の死 》や《 妻の死 》に執拗にこだわり、その深い哀しみを、文学や批評や思想の領域にまで高め、作品化していった江藤淳の文学的試みを、単に《 女々しい 》とか《

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で江藤淳を読む(1)江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これの親し…

■鹿児島中央駅前のスターバックスで、石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む。 昨日は、鹿児島中央駅には着いたが、バス時間が大幅に変更されているので、毒蛇山荘までは帰れず、というより、あらかじめ、それを前提に、《車寅次郎》気取りで、鹿児島中央駅周辺でウロウロしている。というわけで、10:30の田舎の鈍行バスを待ちながら、今、スターバックスでコーヒーを飲みながら、石原莞爾の『世界最終戦争論』を読んでいる。ところで、江藤淳が『 日米戦争は終わっていない』で、石原莞爾を批判して、日米戦争は、短期決戦型の日米戦争では

■鹿児島中央駅前のスターバックスで、石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む。昨日は、鹿児島中央駅には着いたが、バス時間が大幅に変更されているので、毒蛇山荘までは帰れず、というより、あらかじめ、それを前提に、《車寅次郎》気取りで、鹿児島中央駅周辺…

■世間の《常識》に逆らって 、今朝、東京を「のぞみ」の自由席で出発。今、博多駅で、九州新幹線の「さくら」に乗り換え中。終着駅=鹿児島中央駅を目指しています。明日から薩摩半島の山奥の無許可古民家カフェ=《毒蛇山荘》で、晴耕雨読の日々。さて、普段、テレビは見ないが、正月だけは、コタツで、コンビニで買った一番安い焼酎を呑みながら、テレビばかり見ていた。主にスポーツ番組を見るのだが、今年はスポーツ以外にも面白いニュースが続き、飽きなかった。サッカーの途中で、地震と大津波警報、NHKの山内泉さんが《 逃げてください

■世間の《常識》に逆らって 、今朝、東京を「のぞみ」の自由席で出発。今、博多駅で、九州新幹線の「さくら」に乗り換え中。終着駅=鹿児島中央駅を目指しています。明日から薩摩半島の山奥の無許可古民家カフェ=《毒蛇山荘》で、晴耕雨読の日々。さて、普段、…

■【山崎行太郎チャンネル】最新号(本年度最終号)を配信しました。テーマは《 「東京地検特捜部 」の闇を暴くー田中角栄事件から安倍派事件まで。 》 私は、《小沢一郎陸山会事件》で、《 東京地検特捜部 》の闇に興味を持った。《 東京地検特捜部 》が主導した小沢事件によって、政権を目前にしていた《 小沢一郎政権 》が潰され、民主党政権が誕生したとはいえ、小沢一郎抜きの民主党政権は、片肺内閣で、いつ崩壊してもいい状態だった。小沢一郎に対する《 東京地検特捜部 》などの追求はなおも、執拗につづき、検察審査会によっ

■【山崎行太郎チャンネル】最新号(本年度最終号)を配信しました。テーマは《 「東京地検特捜部 」の闇を暴くー田中角栄事件から安倍派事件まで。 》 私は、《小沢一郎陸山会事件》で、《 東京地検特捜部 》の闇に興味を持った。《 東京地検特捜部 》が主導した…

あけましておめでとうございます。令和六年元旦。山崎行太郎。