2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
■【哲学者=山崎行太郎のメールマガジン】を配信しました。今号のテーマは、《石原莞爾を読む》、《能登地震の話はもういいよ、能登地震の話は嘘八百。勝手にしやがれ》。そして《日米合同委員会抗議デモのお知らせ 》などです。 https://www.mag2.com/m/0001…
■昨日は午前中に《丘の上の温泉》に行き、その後、近くのレストランで、300円のザルソバを酒の肴にビールを飲んで 、ひそかに祝盃をあげてきた。帰宅後は、買いたての新鮮な250円のキビナゴで焼酎。最近、キビナゴは、そのまま、丸呑み(丸かじり)するように…
■昨日は午前中に《丘の上の温泉》に行き、その後、近くのレストランで、300円のザルソバを酒の肴にビールを飲んで 、ひそかに祝盃をあげてきた。帰宅後は、買いたての新鮮な250円のキビナゴで焼酎。最近、キビナゴは、そのまま、丸呑み(丸かじり)するように…
⬛️荒れ果てし廃屋の庭にも花は咲く。枝垂れ梅に花咲く頃になったようです。我が『毒蛇山荘』の荒れ果てた庭の枝垂れ梅にも、小さな白い花が本格的に咲き始めたようです。書斎の窓から梅の白い花を眺めながら飲む冷たい缶ビールも最高です。枝垂れ梅の木の下…
■薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑷。私が石原莞爾に興味を持つにいたったのは、東京裁判臨時法廷におけるその奇抜な言動に接したからではない。また、満洲事変における軍人としての天才的な軍事戦略と大活躍のせいでもな…
⬛️薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑶。私は《政治漫談 》や《経済漫談 》が嫌いである。もちろん私も《 政治漫談 》や《 経済漫談 》を、まったくやらないわけではない。そういう時、私は、常に自己批判と自己懐疑を感じ、…
⬛️薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑶。私は《政治漫談 》や《経済漫談 》が嫌いである。もちろん私も《 政治漫談 》や《 経済漫談 》を、まったくやらないわけではない。そういう時、私は、常に自己批判と自己懐疑を感じ、…
■薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑵。私が、『世界最終戦争論』で、もっとも面白いと思い、思わず引きずり込まれたのは、日蓮や日蓮宗の問題であった。だから、私は、以後、石原莞爾について語る奴が、《 戦争》や《戦略 …
⬛️薩摩半島の限界集落に残る掘立て小屋『毒蛇山荘』で江藤淳を読む・・・『江藤淳とその時代』原稿下書き⑴。柄谷行人が、『掘立て小屋の思考』という短文のエッセイで、「実存主義」と「実存」を区別して 、自分は、「実存主義」的言葉の使い方が嫌いだ、と…
何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山…
何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山…
何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山…
■薩摩半島の山奥の毒蛇山荘で石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む⑴。私は、本を読む時は、原則として《原典》を読み、しかも何回も読み返すという方法をとっている。それは、私が、読書を通じて頭を鍛える方法でもある。過激な深い思考を身につけるにはそれ…
■【山崎行太郎チャンネル】を配信しました、今回のテーマは《松本人志を徹底的に擁護する。ClAの手先=週刊文春をぶっつぶせ。 》私は、松本人志が好きでも嫌いでもない。元々、松本人志のことをよく知らない。とりわけ、テレビにおける 関西系の《お笑い芸…
■YouTube動画【山崎行太郎チャンネル】を、薩摩半島の山奥の『毒蛇山荘』から、怒りを込めて、配信しました。テーマは以下です。 ーー《 山本太郎の能登半島訪問とカレー食事件を、断固支持、擁護する。》ーーチャンネル登録もよろしくお願いします。 ⤵︎ ︎⤵︎…
■江藤淳を読む(4)。江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これらの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の…
■江藤淳を読む(4)。江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これらの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の…
■江藤淳を読む(4)。江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これらの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の…
■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で『 江藤淳 』を読む(3)。江藤淳を、ろくに読みもせずに、さらにもまともに理解しようとう意力もなく、無理解のまま軽々しく批判し、冷笑する人は少なくないが、むしろ、私は、そこに、江藤淳を読むことの《…
⬛️今年は『山川方夫伝』を出版の予定です⑴。本文のチェックなどはほぼ終わり、今、『あとがき』を書いています。現在、『月刊日本』に連載中の江藤淳論(『江藤淳とその時代』)の姉妹編になる予定です。出版社は、『維新と興亜』の版元である望楠書房です。『…
⬛️今年は『山川方夫伝』を出版の予定です⑴。本文のチェックなどはほぼ終わり、今、『あとがき』を書いています。現在、『月刊日本』に連載中の江藤淳論(『江藤淳とその時代』)の姉妹編になる予定です。出版社は、『維新と興亜』の版元である望楠書房です。『…
■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で『 江藤淳 』を読む(2)。山川方夫が交通事故で死んだのは、江藤淳がアメリカ留学から帰国直後であった。住む家の問題から妻の病気、入院など、身辺は多忙をきわめていた。『アメリカと私』の連載を終え、次…
■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で江藤淳を読む(1)江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これの親し…
■鹿児島中央駅前のスターバックスで、石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む。昨日は、鹿児島中央駅には着いたが、バス時間が大幅に変更されているので、毒蛇山荘までは帰れず、というより、あらかじめ、それを前提に、《車寅次郎》気取りで、鹿児島中央駅周辺…
■世間の《常識》に逆らって 、今朝、東京を「のぞみ」の自由席で出発。今、博多駅で、九州新幹線の「さくら」に乗り換え中。終着駅=鹿児島中央駅を目指しています。明日から薩摩半島の山奥の無許可古民家カフェ=《毒蛇山荘》で、晴耕雨読の日々。さて、普段、…
■【山崎行太郎チャンネル】最新号(本年度最終号)を配信しました。テーマは《 「東京地検特捜部 」の闇を暴くー田中角栄事件から安倍派事件まで。 》 私は、《小沢一郎陸山会事件》で、《 東京地検特捜部 》の闇に興味を持った。《 東京地検特捜部 》が主導した…