2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
■深田萌絵女史の保守論壇亡国論。深田萌絵女史は、米国から、無事、帰国出来たようである。もちろん 、成田空港到着までは、そして成田空港でも、いろうろトラブルがあったようだが、どうにか東京の自宅に帰りつき、元の暮らしに戻れたようである。東京地検…
江藤淳の東十条駅物語。 昨日は、コロナ禍が影響して、異常な安値になっている東京都心のホテルに一泊した。正午頃、チェックアウトして、東十条駅へ向かった。私は、普段、東十条駅に降りることはほとんどない。今までにも、一、二回しかないと思う。では、…
■米国在住の深田萌絵女史に東京地検から「出頭命令」が来たようだ。深田萌絵は、近々、帰国予定だったらしいが、それを察知していたかのように、東京地検が、深田女史から、「事情聴取」の予定らしい。深田萌絵女史によると、予定を変更することなく帰国し、…
■アダチ( 維新の足立康史 )の「お別れのご挨拶」(笑)。おい、アダチ。お前は日本人か。おい、アダチ、靖国参拝に反対だそうだが、本当か。お前こそ、「似非日本人」じゃないのか。アダチが、逃げた。深田萌絵女史に喧嘩( 論争 )を挑んだアダチ( 維新の足立…
■余は、何故 、「深田萌絵信者」になりし乎。私には 、作家や評論家 、文化人、政治家、学者、ジャーナリスト、そして一般庶民に至るまで、その人物を評価する時の基準がある。それは、「専門性」という思想的レベルの基準である。何事であれ、誰にも負けな…
■自民党議員の「ヤクザ化」について。笑うに笑えない喜劇である。自民党のチンピラ大臣( 平井卓也 )の、初入閣で調子に乗りまくり、「ヤクザ紛い」の恐喝的言動の音声テープが、仲間内から暴露されたようだ。自民党議員の「ネットウヨ化」もみっともないと思…
■「深田萌絵」女史の闘いは、ついに「維新」の足立康史議員や元代表の橋下徹にまで・・・。半導体問題や台湾問題から始まった「深田萌絵」女史の闘いは、ついに「維新」の足立康史議員や元代表の橋下徹にまで及んで来たようです。深田萌絵の言論は、私が予測…
■以下は『月刊日本』7月号に掲載予定の『江藤淳とその時代 5』です。 ーーーーーーーーーーーー 漱石の東京帝国大学辞職と朝日新聞入社が 、漱石の文学にとってだけでなく 、日本近代文学全体にとっても 、あるいは近代思想史全体にとっても、極めて重要な …
江藤淳の「日比谷高校時代」について(2 ) (『月刊日本』連載中の『江藤淳とその時代 5』原稿の下書きです。)江藤淳は、同級生たちが、東大へ進学するのが当然の秀才揃いの中で、自分自身のことを、かなり意識的に卑下して 、あまり目立たない劣等生だったか…
江藤淳の「日比谷高校時代」について。(『月刊日本』連載中の『江藤淳とその時代 5』原稿の下書きです。)漱石の東京帝国大学辞職が 、漱石の文学にとってだけでなく 、日本近代文学全体にとっても 、あるいは近代思想史全体にとっても、極めて重要な 、エポ…
私は深田萌絵女史の「信者」です。「信者」の何処が悪いのか。「信者」はレベルが低いそうだが・・・。「ネットウヨ」の、お前らにいわれたくないよ。私が、イロニカルに「信者」だと言うのは、私が深田萌絵女史の思考力と分析力を信頼し、評価しているとい…
■深田萌絵女史が「自民党議員=上野宏史」とモメているようだ。米国滞在中の深田萌絵女史の「半導体」をめぐる議論が、いよいよ佳境に入りつつあるが、それ同時に、自民党に「半導体議連」なる団体が結成され、怪しい動きを始めている。「半導体議連」なるも…
■(続々々々)藤田東湖と西郷南洲(4)(本稿は『維新と興亜 』のための草稿です。)本稿の最初の問題に戻る。私は、西郷南洲が、藩主・島津斉彬に随行して、初めて江戸の薩摩屋敷へやって来た時、そこでの最初の思想的体験は、藤田東湖を知ったことだった 、と書…
■(続々々々)藤田東湖と西郷南洲(4)(本稿は『維新と興亜 』のための草稿です。)本稿の最初の問題に戻る。私は、西郷南洲が、藩主・島津斉彬に随行して、初めて江戸の薩摩屋敷へやって来た時、そこでの最初の思想的体験は、藤田東湖を知ったことだった 、と書…
■(続々々)藤田東湖と西郷南洲(4)(本稿は『維新と興亜 』のための草稿です。)昨夜、NHKのニュースを見たあと、うたた寝をしていると、何やら怪しい声が聞こえてきた。寝ぼけ眼で 、見ていると、若い武士たちが、騒いでいる。私が、普段、よく見る夜明けの…
■(続々)藤田東湖と西郷南洲(4)(本稿は『維新と興亜 』のための草稿です。)「思想を生きる」とか「生きられた思想」という言葉が 、私は、好きだ。言葉というより、私はそういう生き方を、自分の思想信条にしている。私が、水戸学や水戸学派に関心を持つのは…