◼《玉木スキャンダル》の政治学。二人目の飛び降り自殺者は出るか?
今年の東京15区補欠選挙の前後から、女性立候補たちの動向が、気になっていた。いづれ、その中から、《飛び降り自殺者》が出るだろう、と不吉な予感がしていたのである。予感は、半ばはずれ、半ば的中した。《飛び降り自殺》したのは、意外なことに、国民民主党から立候補予定者として注目をあびていたが、《ラウンジ嬢》の経歴が問題視され、立候補断念においこめられた《高橋まり》さんだった。私は、別の女性立候補者を想定していたので、意外であり、驚くほかはなかった。しかし、高橋まりさんの《飛び降り自殺》事件が、国民民主党党首の玉木雄一郎にからんでいたことは、深く記憶に残った。玉木雄一郎をめぐっては、最近、小泉みゆきという地元・高松市の観光大使の女性との不倫事件が注目されているが、私は、不倫事件そのものより、《高橋まり飛び降り自殺事件》を連想した。玉木雄一郎本人は、素早い謝罪会見によって、この不倫スキャンダルを乗り切ったように見えるのだが、玉木の不倫相手の小泉みゆきさんは、今、一部では連絡不能という噂もあるらしいが、現在、どうしているのだろうか。私は、玉木雄一郎のことより、高橋まりさんの場合と同様に、小泉みゆきさんの今後のことが、気になる。高松市の観光大使もやめたかとか、やめるとかいう話もあるらしいが。玉木は、自分の政治生命や自分の家族の将来のことは心配しているようだが、小泉みゆきさんの人生や将来などをどう考えているのだろうか。余計なお世話かもしれないが、ちょっと気になる。政治家志望の若い女性たちの人生や命など、所詮は、玉木雄一郎のような上昇志向オンリーの三流政治家にとって、《芸のコヤシ(笑)》に過ぎないのか。
(写真は高橋まりさんと玉木雄一郎氏。
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