2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
メルマガ「山崎行太郎の毒蛇通信」を配信しました。 テーマは《ウクライナ戦争が明らかにしたもの》・・・。「ロシア専門家たち」のお粗末。ロシア文学も読んでいないらしい。情報源はアメリカ政府やCIAなど。その情報工作に洗脳されて 受け売りと垂れ流…
■私は、女=子供を利用した「お涙頂戴のメロドラマ」が、昔から嫌いだった。今も、変わらない。女=子供を利用した「お涙頂戴のメロドラマ」・・・の嘘を暴き出すこと。それが、私の思考や批評の原点になっている。イラクがクウェートに侵攻したことがあった。…
■今日は、雨模様だから、「戦争犯罪人」と「真珠湾攻撃」の与太話でもしようか。(「妄想老人日記」)「戦争ビジネス」の親玉=バイデン米国大統領が、「戦争犯罪人」という言葉を使って、ロシア大統領プーチンを批判している映像を見ながら、私は、「お前こそ…
■後期高齢者が吠える「老人日記」・・・ 《ウクライナに、米国資金提供の「生物兵器研究所」はあるのか、ないのか?》《「ある」に決まっているだろう。》《証拠はあるのか?》《「ある」に決まっているだろう。》〜《私 、プーチンの味方です。》~《プーチ…
■75歳のエチュード。《ウクライナ戦争なんて知らないよ。》《私は、プーチンの味方です。》テレビや新聞などを覗くと 、ウクライナ戦争一色だが、私は、ほとんど興味がない。勝手に戦争でもやってろ、と思う。私は、昔から、ロシア文学やロシア思想やロシア…
■75歳のエチュード。ウクライナ戦争なんて知らないよ。《私は、プーチンの味方です。》テレビや新聞などを覗くと 、ウクライナ戦争一色だが、私は、ほとんど興味がない。勝手に戦争でもやってろ、と思う。私は、昔から、ロシア文学やロシア思想やロシア政治…
■『江藤淳とその時代』〜『夏目漱石』論から『小林秀雄』論へ(4),。平野謙の「江藤淳論(推薦の弁)」は 、単なる単行本の社交辞令的な推薦文というよりは、江藤淳論、あるいは江藤淳研究としても、ごく短いものだが、批評的には、最高の水準に達するものだと…
■『江藤淳とその時代』~『夏目漱石』論から『小林秀雄』論へ(5)。江藤淳の『夏目漱石』論と『小林秀雄』論の間に、『作家は行動する』という文体論があるが、江藤淳はそこで、小林秀雄の文章を、「負の文体」と批判している。つまり、この時点では、小林秀…
■『江藤淳とその時代』~『夏目漱石』論から『小林秀雄』論へ(3)。わずか22,3歳の大学生だった江藤淳が「三田文学」に発表したデビュー作『夏目漱石』論は、文芸評論、作家論、作品論としては、異例の衝撃をもって文壇に登場した。文芸評論が、大きな話題に…
■「ウクライナ戦争」なんて知らないよ。ウクライナ戦争なんて、知恵遅れの「馬鹿学者ども」(笑)にまかせておけ。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ YouTube動画「山崎行太郎と内山卓也の《反論壇時評チャンネル》」を緊急配信しました。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 山崎行太郎公式(サブ)チャンネル …
■『江藤淳とその時代』〜『夏目漱石』論からも『小林秀雄』論へ(2)~繰り返すが 、私は 、江藤淳の初期作品の中では、『夏目漱石』論より 『小林秀雄』論から大きな影響を受けた。私が 、「現代日本文学」というものに目覚めたとき 、江藤淳はすでに『夏目漱…
■『江藤淳とその時代』~『夏目漱石』論から『小林秀雄』論へ(1)。江藤淳の批評的人生は夏目漱石にはじまり、夏目漱石でおわっている。江藤淳の保守的な政治思想論は、ほんの一部にしかすぎない。江藤淳の政治思想論的な言論に関心を持つ人で、夏目漱石に関…
■もう一つの「ウクライナ戦争」=アメリカ大統領「バイデンの戦争」を読む。バイデンとバイデンの息子ハンター・バイデンは、ウクライナに大きな利権を持っている。バイデンとウクライナの関係は、オバマ大統領のもとで 、バイデンが副大統領だった時代から、…
■もう一つの「ウクライナ戦争」=アメリカ大統領「バイデンの戦争」を読む。バイデンとバイデンの息子ハンター・バイデンは、ウクライナに大きな利権を持っている。バイデンとウクライナの関係は、オバマ大統領のもとで 、バイデンが副大統領だった時代から、…