山崎行太郎公式ブログ『 毒蛇山荘日記』

哲学者=文芸評論家=山崎行太郎(yamazakikoutarou)の公式ブログです。山崎行太郎 ●哲学者、文藝評論家。●慶應義塾大学哲学科卒、同大学院修了。●東工大、埼玉大学教員を経て現職。●「三田文学」に発表した『小林秀雄とベルグソン』でデビューし、先輩批評家の江藤淳や柄谷行人に認めらlれ、文壇や論壇へ進出。●著書『 小林秀雄とベルグソン』『 小説三島由紀夫事件』『 保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』・・・●(緊急連絡) 070-9033-1268。 yama31517@yahoo.co.jp

■岸田訪米のドンチャン騒ぎと小池百合子バッシングは、裏でつながっている。文藝春秋は、米国ClAの御用雑誌だろう。

■岸田訪米のドンチャン騒ぎと小池百合子バッシングは、裏でつながっている。文藝春秋は、米国ClAの御用雑誌だろう。

文藝春秋は、米国ClAの走狗として、《田中角栄スキャンダル 》から《リクルート・スキャンダル 》、《小沢一郎スキャンダル》、《鈴木宗男佐藤優スキャンダル》・・・など、多くの謀略的な政治スキャンダルを主導して、有能な国民的政治家たちを潰してきた米国CIAの御用雑誌である。今、話題沸騰中の《小島俊郎 」とかいう元環境省勤務で、その後小池百合子側近として、《 都民フアーストの会 》の顧問や事務総長なそを務めていたらしい、その《小島俊郎》が、いつの間にか 、小池百合子都知事とは、袂とをわかったらしく、あるいは意見対立などから《切り捨てられた 》らしく、総理の可能性も囁かれていた小池百合子都知事の《 カイロ大学卒業疑惑 》ネタに食いついて 、厳しく批判・中傷するレポートを、「 月刊文藝春秋 」に発表して、右も左も大騒ぎになっているようだが、私には、この《小池百合子バッシング 》ともいうべき騒動に若干の異論がある。《 小池百合子潰し 》の中心勢力は日本のマスコミや大衆(国民)のように見えるが、真の黒幕は別にいるように、私には思われる。《岸田訪米》と《小池百合子潰し 》は、無縁ではない。岸田長期政権を狙うバイデン政権にとって、国民的人気のある小池百合子は目の上のタンコブなのだ。まzy小池百合子を潰せ、といyわけだ 。米国支配層にペコペコ頭を下げ続け続け、植民地支配の手先となり、ひたすら宗主国・米国に媚びへつらう岸田訪米のバカ騒ぎを見せられていると、日本国民も、《 何かおかしい 》《岸田は日本国民を裏切っている 》と気づいきはじめているのではないか。《 米国のイヌ=岸田文雄》を倒して、小池政権を・・・という日本国民の願望が、一部とはいえ、盛り上がっていることは、当然のことだろう。しかし、 その一方、日本国内では、川勝平太バッシングや小池百合子バッシングが、突然、沸き起こり、《親中派 》や《 学歴詐称 》などというレッテル貼りの元に、その地位から引きづりおろそうという《政治策謀 》が続けられている。誰が、川勝平太静岡県知事や小池百合子都知事を、引きづりおろそうとしているのか。私は、そこに興味があるが、あまり共感はえられないように思う。仕方がない。それにしても、小池百合子学歴詐称問題の火付け役は、カイロ時代に、小池百合子と同居していたという《北原百代》とかいう謎の日本人女性。わずか二、三年の同居生活時代の体験を元に、執拗に小池百合子にまとわり続ける情熱と怨念の持続力には、頭が下がるが、それほどの情熱と怨念の持続力があれば、小池百合子並に、あるいは小池百合子以上に、もっと生産的なことが出来ただろうにと思うが・・・。だから、私は、この問題は、小池百合子の問題というよりは、現在は80歳前後になっているだろう北原百代という謎の日本人女性の問題であるように思。若い頃、エジプト辺りを放浪し、通訳ガイドで、一生を棒に振った女。気がついてみれば・・・。彼女の不毛な人生に、私は、不謹慎かもしれないが、大変、興味がある。同じことが、今、話題の《小島敏郎 》にもいえる。私と、ほぼ同年代の、つまり団塊の世代と言われた世代であり、全共闘世代だ。東大法学部時代(東大全共闘世代)は、何をしていたのか。公務員試験で三番だったきとが自慢らしいが、この男の人生とは、なんだったのだろうか。単なるガリ勉秀才の貧しい人生だったのではないか。お前の人生は、小池百合子都知事のスキャンダルを追い回し、それを文藝春秋に売り込み、刑事告訴までチラつかせて、《 正義のヒーロー 》気取りのエセ有名人。しかも、自分で文章が書けないらしく、ゴーストライターにおんぶに抱っこ。恥の上塗りをしなければならないほど、薄っぺらで、貧しい人生だったのか。文章ぐらい自分で書けよ。何がゴーストライターだよ。。
何故、君たちは、《小池百合子スキャンダル 》にそれほどこだわるのか。小池百合子が《 総理大臣 》になるかもしれない・・・ということが、そんなに許せないのか。もっと、自分の人生にこだわれよ。自分の人生と向き合えよ。