山崎行太郎公式ブログ『 毒蛇山荘日記』

哲学者=文芸評論家=山崎行太郎(yamazakikoutarou)の公式ブログです。山崎行太郎 ●哲学者、文藝評論家。●慶應義塾大学哲学科卒、同大学院修了。●東工大、埼玉大学教員を経て現職。●「三田文学」に発表した『小林秀雄とベルグソン』でデビューし、先輩批評家の江藤淳や柄谷行人に認めらlれ、文壇や論壇へ進出。●著書『 小林秀雄とベルグソン』『 小説三島由紀夫事件』『 保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』・・・●(緊急連絡) 070-9033-1268。 yama31517@yahoo.co.jp

■今日は天気がいいので、庭で焚き火をしながら、燃える炎を肴に、縁側に腰掛け 、缶ビールを飲んでいる。 馬鹿息子がこんなことをしているのを見たら、親は悲しむだろうか。これこそ、親が生きているうちにやりたかったことだろう。今、蕩児の帰郷の話ではないが、馬鹿息子が、帰ってきて、親の代わりにそれをやっている。嘆き悲しむと言うより、親は喜んでいるかもしれない。そのために建てた家だ、と。朽ち果てるまで存分に楽しんで、活用してくれ、と。そう思うことにしよう。

■今日は天気がいいので、庭で焚き火をしながら、燃える炎を肴に、縁側に腰掛け 、缶ビールを飲んでいる。

馬鹿息子がこんなことをしているのを見たら、親は悲しむだろうか。これこそ、親が生きているうちにやりたかったことだろう。今、蕩児の帰郷の話ではないが、馬鹿息子が、帰ってきて、親の代わりにそれをやっている。嘆き悲しむと言うより、親は喜んでいるかもしれない。そのために建てた家だ、と。朽ち果てるまで存分に楽しんで、活用してくれ、と。そう思うことにしよう。