自衛隊ヘリ墜落行方不明事件が、なかなか解決しない。それだけではなく、10人も行方不明というのに《 マスコミ報道 》が極端に少ない。昨年の知床半島沖の遊覧船沈没事件を思い出せばよい。あの時の大騒ぎは、どうだったか。《情報管理 》か《 情報統制 》でも行われているのか。一部では、当日、近海にいたと思われtる中国の空母《 山東》から発射されたミサイルに撃ち落とされたのではないかという《ネットウヨ 》的な情報もあったが、それは 、自衛隊関係者や軍事専門家たちによって、簡単に否定された模様である。では、どういうことなのか。単なる《 事故 》なのか。事故なら、機体の残骸や10人の遺体の一部でも見つかるずではないが。機体の残骸の一部や救命器具などは発見されたようだが、極端に少ない。一時は、周辺の海に多数の遺体らしきものが浮いている、と民間人が発見し、連絡通報してきた、という《 速報ニュース 》も流れたが、その続報がない。意図的に揉み消されたのか。明らかに《 謎 》をはらんだ奇妙な事件である。
私は、その事故の直後 、近くの下地島空港に、米軍機が緊急着陸したというニュースを聞いた時、咄嗟に、《陸自ヘリ墜落事件》と《アメリカ(米軍)》の関連性を想像したた。陸自ヘリを撃墜したのは、中国軍ではなく米軍なのではないか、と。では、何故、米軍は、日本の陸自ヘリを・・・。しかも現地の実践部隊の幹部たちを乗せた陸自ヘリを・・・。アメリカ(米軍)は、何がやりたかったのか。