■自衛隊ヘリ墜落事件とアメリカ。(3)
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以下は、私の個人的な《妄想と独断と臆見 》に基づく恣意的なメモです。それを了解の上で、御一読ねがいます。
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自衛隊ヘリ墜落事件で、新しい展開があったようです。墜落した自衛隊のヘリが、宮古島近海の海底に沈んでいるのが、自衛隊の探査で見つかったそうです。一週間以上の時間を経過した上での発見です。私は、御巣鷹山日航ジャンボ機墜落事件を思い出しました。当時
私は、埼玉県の某市に住んでいました。災害救助の自衛隊ヘリが、千葉県習志野方面から、群馬県の御巣鷹山方面に向かって、頭上を、多数、飛んでいくのを目撃しましたが、不可解に思ったことがありました。時間が遅すぎる・・・。前日に、日航ジャンボ機が行方不明となり、群馬県の御巣鷹山に墜落したらしいという情報が、テレビなどで頻繁に流れていました。自衛隊ヘリの夜間飛行は危険かもしれないが、一刻を争う災害救助のヘリなら、早朝、夜明けとともに現地へ向かうはずだと、私は、想像していましたが、事実は違いました。私が自衛隊ヘリを見たのは、確か、翌朝、午前10時ぐらいでした。ずいぶん、のんびりしてるなあ、とおもったものです。《証拠隠滅》をはかるのに、時間が必要だったのではないか、と、専門外のど素人の私でさえも、思ったものです。今回の沖縄宮古島墜落事件も、同じではないか。《 証拠隠滅》のための充分の時間が経過しています。私は、《証拠隠滅》がなされたと言っているわけではなく、その可能性がある、と言っているだけです。
それにしても、何故、下地島空港に緊急着陸した在韓米軍の飛行機が、のんびりと機体修理や整備点検に、長い時間を費やしているのか。下地島空港は、民間機専用の飛行場である。さっさと立ち去るのが筋だろう。