山崎行太郎公式ブログ『 毒蛇山荘日記』

哲学者=文芸評論家=山崎行太郎(yamazakikoutarou)の公式ブログです。山崎行太郎 ●哲学者、文藝評論家。●慶應義塾大学哲学科卒、同大学院修了。●東工大、埼玉大学教員を経て現職。●「三田文学」に発表した『小林秀雄とベルグソン』でデビューし、先輩批評家の江藤淳や柄谷行人に認めらlれ、文壇や論壇へ進出。●著書『 小林秀雄とベルグソン』『 小説三島由紀夫事件』『 保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』・・・●(緊急連絡) 070-9033-1268。 yama31517@yahoo.co.jp

2021-03-25から1日間の記事一覧

藤田東湖と西郷南洲(3-2) 西郷南洲と藤田東湖とが、交流したのは、わずか一年半であった。しかし、何回も繰り返すが、この「一年半」は、貴重な一年半であった。藤田東湖は、安政2年10月2日、志半ばで、安政の大地震に巻き込まれ、あっけなく歴史の表舞台から消えていく。残された西郷南洲にとって、嘆き悲しむ余裕も時間もなかった。まさに歴史は激動の時代へと入っていく。西郷南洲は、藤田東湖の「死亡」と共に、その遺志を受け継ぐかのように、藩主島津斉彬の手足となり、政治の前面に登場し、目覚しい活躍をする。この頃の政治は、

藤田東湖と西郷南洲(3-2) 西郷南洲と藤田東湖とが、交流したのは、わずか一年半であった。しかし、何回も繰り返すが、この「一年半」は、貴重な一年半であった。藤田東湖は、安政2年10月2日、志半ばで、安政の大地震に巻き込まれ、あっけなく歴史の表舞台か…

国際日文研の呉座要一(助教)が取り返しのつかない不始末をしでかしたらしい・・・。 「京都日文研ー助教」の呉座要一は、前から分かっていたが 、単なる「インチキ野郎」 「妄想野郎」だろう。呉座要一は、勤務先の「京都日文研」を傘にきて、民間歴史研究者に向かって、悪罵・暴言を吐きまくっていたが・・・。とうとうメッキが剥がれたようだ 。 「京都日文研」は責任取れよ。(笑)「京都人文研」も、呉座スキャンダルで終わったね。「京都日文研」は解体せよ。いつまで 、こういうキチガイを、税金で 、雇うのだよ。何は、と

国際日文研の呉座要一(助教)が取り返しのつかない不始末をしでかしたらしい・・・。 「京都日文研ー助教」の呉座要一は、前から分かっていたが 、単なる「インチキ野郎」 「妄想野郎」だろう。呉座要一は、勤務先の「京都日文研」を傘にきて、民間歴史研究者…