山崎行太郎公式ブログ『 毒蛇山荘日記』

哲学者=文芸評論家=山崎行太郎(yamazakikoutarou)の公式ブログです。山崎行太郎 ●哲学者、文藝評論家。●慶應義塾大学哲学科卒、同大学院修了。●東工大、埼玉大学教員を経て現職。●「三田文学」に発表した『小林秀雄とベルグソン』でデビューし、先輩批評家の江藤淳や柄谷行人に認めらlれ、文壇や論壇へ進出。●著書『 小林秀雄とベルグソン』『 小説三島由紀夫事件』『 保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』・・・●(緊急連絡) 070-9033-1268。 yama31517@yahoo.co.jp

2023-03-02から1日間の記事一覧

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■プーチン演説を読む(3) (以下は、《ロシア嫌い》の人は読まないでください(笑)。) プーチンは《演説 》とか《論文 》かいうような知的作業が好きなようであり 、また得意なようである。日本のマスコミや日本の自称《ロシア研究者たち》によると 、プーチンは《 頭がおかしい 》《 狂っている》ということになるらしいが、《プーチン演説全文 》を読んだ私の眼には、まったく逆に見える。《頭がおかしい 》《狂っている 》のは、お前らだろう、と。プーチン演説は、次のように始まっている。 《 こんにちは

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■プーチン演説を読む(2) (以下は、《ロシア嫌い》の人は読まないでください(笑)。) バイデンのウクライナ突撃訪問以来、にわかに《停戦交渉》の話題が 台頭しつつあるが、これが、何を意味するかは明らかだろう。欧米側、つまりウクライ=NATO側が、日本のマスコミ報道とは逆に、かなり《追い込められている》ということだろう。ウクライナ、ポーランドを電撃訪問したバイデンは相変わらず、意気軒昂だったようだが、つまりプーチンを呼び捨てにした上で、《人殺し的独裁者》と罵倒していたが、その裏で、ゼレンスキーに、《譲歩の

■プーチン演説を読む(2) (以下は、《ロシア嫌い》の人は読まないでください(笑)。)バイデンのウクライナ突撃訪問以来、にわかに《停戦交渉》の話題が 台頭しつつあるが、これが、何を意味するかは明らかだろう。欧米側、つまりウクライ=NATO側が、日本のマス…

■プーチン演説を読む(1)。 ウクライナ戦争一周年目にあたり、プーチン露大統領が、一時間半以上の大演説をおこなった。日本のマスコミは、真面目に、その演説内容を報道しようとさえしないが、私からみれば、今後の戦局をも左右する重要な演説だった。まず第一に、プーチンcが、依然として、心身共に 充実した状態にあることを示していた。日本のマスコミの一部には、依然として、プーチンは追い詰められいぇいるとか、健康状態に問題があるとか、極端な例になると、プーチンは末期の癌だとか、狂っているとかいう迷解説をする《ロシア研究

■プーチン演説を読む(1)。ウクライナ戦争一周年目にあたり、プーチン露大統領が、一時間半以上の大演説をおこなった。日本のマスコミは、真面目に、その演説内容を報道しようとさえしないが、私からみれば、今後の戦局をも左右する重要な演説だった。まず第…