■年末ギリギリに、民族主義右翼の思想雑誌『維新と興亜』最新号(令和6年一月号)が届いた。私から見ると、とてもまともな反米愛国的立場からの《中東問題》の分析と批評が 特集されている。《欧米従属のバカ女》を徹底批判した私の『 爆笑・飯山陽大批判』も、その中に掲載されている。さらに、私が、最近、 最も信頼する国際政治学の《 専門家》である伊藤貫さんが登場して、《 ネオコン批判》を展開している。面白そうだ。正月にゆっくり読むことにしょう。興味のある方は、あるいは、現在の日本のマスコミやアカデミズムの議論に飽き足らないと思っている方は、是非、Amazonで取り寄せて御一読頂きたい。