山崎行太郎公式ブログ『 毒蛇山荘日記』

哲学者=文芸評論家=山崎行太郎(yamazakikoutarou)の公式ブログです。山崎行太郎 ●哲学者、文藝評論家。●慶應義塾大学哲学科卒、同大学院修了。●東工大、埼玉大学教員を経て現職。●「三田文学」に発表した『小林秀雄とベルグソン』でデビューし、先輩批評家の江藤淳や柄谷行人に認めらlれ、文壇や論壇へ進出。●著書『 小林秀雄とベルグソン』『 小説三島由紀夫事件』『 保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論 』・・・●(緊急連絡) 070-9033-1268。 yama31517@yahoo.co.jp

■江藤淳を読む(4)。 江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これらの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の批評的核心部を、存在の深部を形成していることは間違いない。《母親の死 》や《 妻の死 》に執拗にこだわり、その深い哀しみを、文学や批評や思想の領域にまで高め、作品化していった江藤淳の文学的試みを、単に《 女々しい 》とか《 甘ったれ》とか見なし、高見か

■江藤淳を読む(4)。江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これらの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の…

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で『 江藤淳 』を読む(3)。 江藤淳を、ろくに読みもせずに、さらにもまともに理解しようとう意力もなく、無理解のまま軽々しく批判し、冷笑する人は少なくないが、むしろ、私は、そこに、江藤淳を読むことの《難解さ 》、理解することの《難解さ》が、象徴的に現れていると思う。たとえば数年前に刊行され、それなりに高い評価を得たように見える平山周吉の『江藤淳は蘇る 』をめぐる騒動を見てみると、何処に江藤淳の《難解さ》の根拠があるかがわかるようにみえる。たとえば何回も書く

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で『 江藤淳 』を読む(3)。江藤淳を、ろくに読みもせずに、さらにもまともに理解しようとう意力もなく、無理解のまま軽々しく批判し、冷笑する人は少なくないが、むしろ、私は、そこに、江藤淳を読むことの《…

⬛️今年は『山川方夫伝』を出版の予定です⑴。 本文のチェックなどはほぼ終わり、今、『あとがき』を書いています。現在、『月刊日本』に連載中の江藤淳論(『江藤淳とその時代』)の姉妹編になる予定です。出版社は、『維新と興亜』の版元である望楠書房です。『望楠書房』は、こういうと怒られるかもしれないが、今、営業開始して三年目そこそこの中小零細出版社(?)です。しかし、私は、この出版社に、その若い編集者たちの心意気と思想性の高さに共感して、私がかなり前に、月刊文芸誌『すばる』(集英社)に掲載し、そのままになっている

⬛️今年は『山川方夫伝』を出版の予定です⑴。本文のチェックなどはほぼ終わり、今、『あとがき』を書いています。現在、『月刊日本』に連載中の江藤淳論(『江藤淳とその時代』)の姉妹編になる予定です。出版社は、『維新と興亜』の版元である望楠書房です。『…

⬛️今年は『山川方夫伝』を出版の予定です⑴。 本文のチェックなどはほぼ終わり、今、『あとがき』を書いています。現在、『月刊日本』に連載中の江藤淳論(『江藤淳とその時代』)の姉妹編になる予定です。出版社は、『維新と興亜』の版元である望楠書房です。『望楠書房』は、こういうと怒られるかもしれないが、今、営業開始して三年目そこそこの中小零細出版社(?)です。しかし、私は、この出版社に、その若い編集者たちの心意気と思想性の高さに共感して、私がかなり前に、月刊文芸誌『すばる』(集英社)に掲載し、そのままになっている

⬛️今年は『山川方夫伝』を出版の予定です⑴。本文のチェックなどはほぼ終わり、今、『あとがき』を書いています。現在、『月刊日本』に連載中の江藤淳論(『江藤淳とその時代』)の姉妹編になる予定です。出版社は、『維新と興亜』の版元である望楠書房です。『…

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で『 江藤淳 』を読む(2)。 山川方夫が交通事故で死んだのは、江藤淳がアメリカ留学から帰国直後であった。住む家の問題から妻の病気、入院など、身辺は多忙をきわめていた。『アメリカと私』の連載を終え、次の連載、『 文学史に関するノート』を開始した前後であった。もちろん、山川方夫が交通事故で危篤状態にあることを聞いた江藤淳は、文字通り、取るものもとりあえずに 、入院先の病院へ向かう。 《 二月十九日の午後、事故の知らせを受けたとき、私は当時まだ西銀座の旧Aワ

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で『 江藤淳 』を読む(2)。山川方夫が交通事故で死んだのは、江藤淳がアメリカ留学から帰国直後であった。住む家の問題から妻の病気、入院など、身辺は多忙をきわめていた。『アメリカと私』の連載を終え、次…

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で江藤淳を読む(1) 江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これの親しい人々の《死》が 、江藤淳という文芸評論家の批評的核心部を形成していることは間違いない。《母親の死 》や《 妻の死 》に執拗にこだわり、その深い哀しみを、文学や批評や思想の領域にまで高め、作品化していった江藤淳の文学的試みを、単に《 女々しい 》とか《

■薩摩半島の山奥のポツンと一軒家・『毒蛇山荘』で江藤淳を読む(1)江藤淳は、幼年時代の《 母親の死》や晩年の《 妻の死 》だけではなく 、アメリカ留学直後の山川方夫という《 親友の死 》にも、執拗にこだわって、多くの文章を書き残している。これの親し…

■鹿児島中央駅前のスターバックスで、石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む。 昨日は、鹿児島中央駅には着いたが、バス時間が大幅に変更されているので、毒蛇山荘までは帰れず、というより、あらかじめ、それを前提に、《車寅次郎》気取りで、鹿児島中央駅周辺でウロウロしている。というわけで、10:30の田舎の鈍行バスを待ちながら、今、スターバックスでコーヒーを飲みながら、石原莞爾の『世界最終戦争論』を読んでいる。ところで、江藤淳が『 日米戦争は終わっていない』で、石原莞爾を批判して、日米戦争は、短期決戦型の日米戦争では

■鹿児島中央駅前のスターバックスで、石原莞爾の『世界最終戦争論』を読む。昨日は、鹿児島中央駅には着いたが、バス時間が大幅に変更されているので、毒蛇山荘までは帰れず、というより、あらかじめ、それを前提に、《車寅次郎》気取りで、鹿児島中央駅周辺…

■世間の《常識》に逆らって 、今朝、東京を「のぞみ」の自由席で出発。今、博多駅で、九州新幹線の「さくら」に乗り換え中。終着駅=鹿児島中央駅を目指しています。明日から薩摩半島の山奥の無許可古民家カフェ=《毒蛇山荘》で、晴耕雨読の日々。さて、普段、テレビは見ないが、正月だけは、コタツで、コンビニで買った一番安い焼酎を呑みながら、テレビばかり見ていた。主にスポーツ番組を見るのだが、今年はスポーツ以外にも面白いニュースが続き、飽きなかった。サッカーの途中で、地震と大津波警報、NHKの山内泉さんが《 逃げてください

■世間の《常識》に逆らって 、今朝、東京を「のぞみ」の自由席で出発。今、博多駅で、九州新幹線の「さくら」に乗り換え中。終着駅=鹿児島中央駅を目指しています。明日から薩摩半島の山奥の無許可古民家カフェ=《毒蛇山荘》で、晴耕雨読の日々。さて、普段、…

■【山崎行太郎チャンネル】最新号(本年度最終号)を配信しました。テーマは《 「東京地検特捜部 」の闇を暴くー田中角栄事件から安倍派事件まで。 》 私は、《小沢一郎陸山会事件》で、《 東京地検特捜部 》の闇に興味を持った。《 東京地検特捜部 》が主導した小沢事件によって、政権を目前にしていた《 小沢一郎政権 》が潰され、民主党政権が誕生したとはいえ、小沢一郎抜きの民主党政権は、片肺内閣で、いつ崩壊してもいい状態だった。小沢一郎に対する《 東京地検特捜部 》などの追求はなおも、執拗につづき、検察審査会によっ

■【山崎行太郎チャンネル】最新号(本年度最終号)を配信しました。テーマは《 「東京地検特捜部 」の闇を暴くー田中角栄事件から安倍派事件まで。 》 私は、《小沢一郎陸山会事件》で、《 東京地検特捜部 》の闇に興味を持った。《 東京地検特捜部 》が主導した…

あけましておめでとうございます。令和六年元旦。山崎行太郎。

■年末ギリギリに、民族主義右翼の思想雑誌『維新と興亜』最新号(令和6年一月号)が届いた。私から見ると、とてもまともな反米愛国的立場からの《中東問題》の分析と批評が 特集されている。《欧米従属のバカ女》を徹底批判した私の『 爆笑・飯山陽大批判』も、その中に掲載されている。さらに、私が、最近、 最も信頼する国際政治学の《 専門家》である伊藤貫さんが登場して、《 ネオコン批判》を展開している。面白そうだ。正月にゆっくり読むことにしょう。興味のある方は、あるいは、現在の日本のマスコミやアカデミズムの議論に飽き

■年末ギリギリに、民族主義右翼の思想雑誌『維新と興亜』最新号(令和6年一月号)が届いた。私から見ると、とてもまともな反米愛国的立場からの《中東問題》の分析と批評が 特集されている。《欧米従属のバカ女》を徹底批判した私の『 爆笑・飯山陽大批判』も…

■何故、岸田じゃないのか??? お前らは、そのリーク情報を何処の、誰から入手したのか?《 東京地検特捜部 》から???《 東京地検特捜部 》のリーク情報と情報操作という犯罪に加担している《週刊文醜》を廃刊に追い込め!!!! ■一方で 、植民地支配の現地代理人・岸田は、パーティ券・スキャンダルの強制捜査の大成功を、植民地支配の宗主国・米国に認められて 、宗主国・米国へ国賓待遇で招待され、夫婦揃って訪米だとサ。分かりやすい男だね。もう二度と日本の地を踏むなヨ。 ⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎

■何故、岸田じゃないのか??? お前らは、そのリーク情報を何処の、誰から入手したのか?《 東京地検特捜部 》から???《 東京地検特捜部 》のリーク情報と情報操作という犯罪に加担している《週刊文醜》を廃刊に追い込め!!!!■一方で 、植民地支配の現地代理人…

■【山崎行太郎チャンネル】《アメリカの影。何故、安倍派だけが集中攻撃を受けているのか??? 》 ⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ https://youtu.be/VNDsINtKOUI?si=rrATB4lwlRueesm4 https://youtu.be/VNDsINtKOUI?si=rrATB4lwlRueesm4

■【山崎行太郎チャンネル】《アメリカの影。何故、安倍派だけが集中攻撃を受けているのか??? 》⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ https://youtu.be/VNDsINtKOUI?si=rrATB4lwlRueesm4https://youtu.be/VNDsINtKOUI?si=rrATB4lwlRueesm4

■僕は昔から学者や新聞記者やジャーナリストより《政治家》や《実業家》が好きだった。 《 国民は黙って事変に処した》と小林秀雄は言っている。ここで、小林秀雄が《国民 》と言うのは、江藤淳が言うところの《 治者 》であろう。《 治者 》とは、たとえば、妻子のために、泥まみれで、カネを稼ぎ、一家をささえるが、あるいは戦争になると黙々、銃をかついで戦場に赴くが、勝っても負けても、綺麗事や愚痴は言わない。《清濁併せ呑む》という言葉がある。国民や治者は、文字通り、清濁併せ呑む存在である。その代表が

■僕は昔から学者や新聞記者やジャーナリストより《政治家》や《実業家》が好きだった。《 国民は黙って事変に処した》と小林秀雄は言っている。ここで、小林秀雄が《国民 》と言うのは、江藤淳が言うところの《 治者 》であろう。《 治者 》とは、たとえば、…

■以下の新聞記事をどう読むか。読者の《読解力》が試される。 この新聞記事には、なんの情報も示されてはいない。文字を文字のまま、文字通り読んでください。《 裏》は何もありません、というわけでしょうね。私はほとんど見ませんが 、最近のミステリードラマのようです。犯人は、いかにも犯人らしく、刑事はいかにも刑事らしく・・・。私は、あまりにもバカバカしいので、テレビも見ません。新聞も読みません。ここには安倍派と二階派だけが書かれていますが他の派閥はどうしたんですかね。私は、《安倍派と二階派だけが狙われたのだな》と

■以下の新聞記事をどう読むか。読者の《読解力》が試される。この新聞記事には、なんの情報も示されてはいない。文字を文字のまま、文字通り読んでください。《 裏》は何もありません、というわけでしょうね。私はほとんど見ませんが 、最近のミステリードラ…

■米国のイヌに成り下がって、日本国民に見捨てられ、支持率暴落の岸田が、今頃、ニタニタ笑っているな。オレにはツオーイ味方=《米国様》がついているぜよ、と。米国の忠犬ハチ公めが!!!!(笑笑 )反米独立派の民族主義右翼よ、立ち上がれ!!! 今こそ、出番だぞ。

■米国のイヌに成り下がって、日本国民に見捨てられ、支持率暴落の岸田が、今頃、ニタニタ笑っているな。オレにはツオーイ味方=《米国様》がついているぜよ、と。米国の忠犬ハチ公めが!!!!(笑笑 )反米独立派の民族主義右翼よ、立ち上がれ!!! 今こそ、出番だぞ…

《東京地検特捜部》は、米政府=米軍の支配下にある。《東京地検特捜》は《日本国民の正義》を体現していない。東京地検特捜部》は、米軍支配の手先である。日本国民の敵=《東京地検特捜部》そのものを解体せよ。政治不信の原点は、《 東京地検特捜部 》だよ。

《東京地検特捜部》は、米政府=米軍の支配下にある。《東京地検特捜》は《日本国民の正義》を体現していない。東京地検特捜部》は、米軍支配の手先である。日本国民の敵=《東京地検特捜部》そのものを解体せよ。政治不信の原点は、《 東京地検特捜部 》だよ。

■マサダぽ(自決)事件を賛美し、沖縄集団自決事件をも《美談化 》しようと主張したイスラエル・エージェント曽野綾子よ、ガザ虐殺も《美談》なのか。答えてみろ。

■マサダぽ(自決)事件を賛美し、沖縄集団自決事件をも《美談化 》しようと主張したイスラエル・エージェント曽野綾子よ、ガザ虐殺も《美談》なのか。答えてみろ。

■山川方夫と江藤淳とサルトル。 私が、20年ぐらい前に、文芸雑誌『すばる』の山川方夫特集号に発表した『 遠い青空ー山川方夫の生涯』という長編評論が、『維新と興亜』編集長・坪内隆彦氏の好意で、『 山川方夫伝』というタイトルで一冊の本になることになった。もうかなり前にゲラは出来あがっていたのだが、私の優柔不断から、延び延びになっていたもので、それがいよいよ一冊の本として出版されることに・・・。山川方夫というと、もう今は、知らない人も少なくないかもしれないが、『夏目漱石』論でデビューした江藤淳という文芸評論家

■山川方夫と江藤淳とサルトル。私が、20年ぐらい前に、文芸雑誌『すばる』の山川方夫特集号に発表した『 遠い青空ー山川方夫の生涯』という長編評論が、『維新と興亜』編集長・坪内隆彦氏の好意で、『 山川方夫伝』というタイトルで一冊の本になることになっ…

■石原莞爾と東條英機⑵。 私は政治家や軍人の話が嫌いだ。しばしば、自己弁解や自慢話、あるいは受け売りや知ったかぶりの話が多すぎるからだ。政治家や軍人には、言葉はいらない。ただ実行あるのみ、そして問われるのは結果のみだ、と思う。私は、多くを語らず、潔く絞首刑になった東條英機という軍人が嫌いではない。その対極に石原莞爾がいる。石原莞爾は、軍事には珍しく言葉の多い軍人だった 。講演や著作なども 、少なくない。しかし、石原莞爾の言葉は、政治家や軍人の言葉とは違っていた。自己弁解や自慢話、あるいは受け売りや知った

■石原莞爾と東條英機⑵。私は政治家や軍人の話が嫌いだ。しばしば、自己弁解や自慢話、あるいは受け売りや知ったかぶりの話が多すぎるからだ。政治家や軍人には、言葉はいらない。ただ実行あるのみ、そして問われるのは結果のみだ、と思う。私は、多くを語ら…

■石原莞爾と東條英機。 私は石原莞爾を、さまざまな意味で、高く評価するものであるが、しかし、あまりにも手放しの石原莞爾絶賛論には共感できない。その種の石原莞爾絶賛論の多くは、東條英機との対比から起こっているように見えるが、私は、その判断と評価の仕方には反対である。東條英機を《 悪役 》と見立てて 、石原莞爾をその対極に位置ずける歴史の見方では、単純・素朴な石原莞爾絶賛論に行き着かざるをえないだろう。それでは石原莞爾の実像に迫ることは無理だろう。たとえば私は、戦後の反戦平和主義、あるいは戦後民主主義的な思

■石原莞爾と東條英機。私は石原莞爾を、さまざまな意味で、高く評価するものであるが、しかし、あまりにも手放しの石原莞爾絶賛論には共感できない。その種の石原莞爾絶賛論の多くは、東條英機との対比から起こっているように見えるが、私は、その判断と評価…

■「正論」編集長の田北真樹子と「統一教会」の怪しい関係・・・。 https://youtu.be/VB5k-_SMwrc?si=LBndDoiHihysA17K 『正論』11月号の編集後記(田北真樹子執筆)と、統一教会の機関誌『 世界日報』の編集後記が、まったく同じ。田北は、統一教会 を《擁護》したことはないというが、それがまさしく、『 正論』編集部と『 世界日報』と『 統一教会』とが、ズブズブの関係だということを証明しているのではないか、と私は妄想する。今の時点で、『 統一教会』を真面目に擁護する田北

■「正論」編集長の田北真樹子と「統一教会」の怪しい関係・・・。 https://youtu.be/VB5k-_SMwrc?si=LBndDoiHihysA17K『正論』11月号の編集後記(田北真樹子執筆)と、統一教会の機関誌『 世界日報』の編集後記が、まったく同じ。田北は、統一教会 を《擁護》した…

■《ネタニヤフ》か《ヒットラー 》か。人類史上、最高のワルは・・・コイツだ。 https://youtu.be/AmgthBZMdWg?si=4S_LK8vgfEQTnQNc 《 被害者》ほど図々しい奴はいない。1000人のイスラエル人が殺されたら、それを理由に 、一万人のパレスチナ人を殺してもいいのか。いや、牛や豚のように、あるいは犬や猫のように 、《 皆殺し》(ジェノサイド)にしてもいいのか。《ネタニヤフ》は、ハマスやパレスチナ人など、虫ケラ以下だと思っているらしい。いづれ、お前たち、ユダヤ人こ

■《ネタニヤフ》か《ヒットラー 》か。人類史上、最高のワルは・・・コイツだ。 https://youtu.be/AmgthBZMdWg?si=4S_LK8vgfEQTnQNc《 被害者》ほど図々しい奴はいない。1000人のイスラエル人が殺されたら、それを理由に 、一万人のパレスチナ人を殺してもい…

k■【山崎行太郎チャンネル】を緊急配信します。イスラエルは、《地上侵攻=大虐殺》を隠しながら、コソコソと《ガザの大虐殺 》を開始しましたが・・・。TBSの須賀川 よ、イスラエルの情報工作に加担する偏向報道をやめろ。 https://youtu.be/5ZtmkYwIo1A?si=2ajUVjqq2QJH5J9W 《TBSの戦場ジャーナリスト須賀川拓記者は、イスラエルの情報工作の手先だろう。》 ちなみに小生は、無責任な野次馬の一人ですが、思想的には、断固として、パレスチナ=ハマス側を支持し、応援していま

■【山崎行太郎チャンネル】を緊急配信します。イスラエルは、《地上侵攻=大虐殺》を隠しながら、コソコソと《ガザの大虐殺 》を開始しましたが・・・。TBSの須賀川 よ、イスラエルの情報工作に加担する偏向報道をやめろ。 https://youtu.be/5ZtmkYwIo1A?s…

■【山崎行太郎チャンネル】 https://youtu.be/KgrMfvxM4wk?si=anR6z8h0w0HUhQsH 統一教会 とネットウヨ雑誌「 正論 」編集部の密接な関係を暴く https://youtu.be/KgrMfvxM4wk?si=anR6z8h0w0HUhQsH

■【山崎行太郎チャンネル】 https://youtu.be/KgrMfvxM4wk?si=anR6z8h0w0HUhQsH 統一教会 とネットウヨ雑誌「 正論 」編集部の密接な関係を暴くhttps://youtu.be/KgrMfvxM4wk?si=anR6z8h0w0HUhQsH

■【山崎行太郎チャンネル】 https://youtu.be/KgrMfvxM4wk?si=anR6z8h0w0HUhQsH 統一教会 とネットウヨ雑誌「 正論 」編集部の密接な関係を暴く https://youtu.be/KgrMfvxM4wk?si=anR6z8h0w0HUhQsH

■【山崎行太郎チャンネル】 https://youtu.be/KgrMfvxM4wk?si=anR6z8h0w0HUhQsH 統一教会 とネットウヨ雑誌「 正論 」編集部の密接な関係を暴くhttps://youtu.be/KgrMfvxM4wk?si=anR6z8h0w0HUhQsH

■ユダヤ人に告ぐ。ユダヤ人を産別・迫害・弾圧してきたのはキリスト教徒である。 キリスト教徒は、何故、ユダヤ人を差別・迫害・弾圧してきたのか。それはキリスト教誕生に由来する。キリスト教徒は《原罪 》を認め、それを悔い改めたが、ユダヤ教徒はそれをしていない、と。ユダヤ教徒とキリスト教徒の違いは、《イエス・キリスト 》という存在を認めるか認めないかの違いにすぎないが、この違いは小さくない。大きいのだ。キリスト教徒のユダヤ人差別・迫害・弾圧には根拠があるが、ここにその根拠の一つがあるのだ。ナチスの蛮行などを理

■ユダヤ人に告ぐ。ユダヤ人を産別・迫害・弾圧してきたのはキリスト教徒である。キリスト教徒は、何故、ユダヤ人を差別・迫害・弾圧してきたのか。それはキリスト教誕生に由来する。キリスト教徒は《原罪 》を認め、それを悔い改めたが、ユダヤ教徒はそれを…

イスラエルこそ《テロ国家》だろう。 ネタニヤフを《戦争犯罪人 》として公開処刑せよ。 ネタニヤフよ、徹底的にやれ。そして最後に自分の首を、高く吊るせ。 アイヒマンの次は、お前だ。

イスラエルこそ《テロ国家》だろう。ネタニヤフを《戦争犯罪人 》として公開処刑せよ。ネタニヤフよ、徹底的にやれ。そして最後に自分の首を、高く吊るせ。アイヒマンの次は、お前だ。

■86歳のテロリストが日本を救う・・・かもしれない。 老人らしき人物が、トカレフとかいうロシア製拳銃を懐に、蕨郵便局に立て篭もって事件は、不謹慎かもしれないが、面白かった。特に犯人の《86 》という年齢には驚いた。ふと、《 86歳のテロリストが日本を救う・・・》とい言葉が浮かんだ。一方、渋谷ハロウィン騒動における《若者たち 》の飼い慣らされた小犬のような従法精神と、保守的な無気力とだらしなさには失望した。小生は、《 渋谷ハロウィン暴動事件 》を期待していたからだ。渋谷ハロウィンの若者たちと比較して、

■86歳のテロリストが日本を救う・・・かもしれない。老人らしき人物が、トカレフとかいうロシア製拳銃を懐に、蕨郵便局に立て篭もって事件は、不謹慎かもしれないが、面白かった。特に犯人の《86 》という年齢には驚いた。ふと、《 86歳のテロリストが日本…

■アドルフ・ヒットラーは間違っていなかった・・・のではないか。 私は、昔から、大きな声では言えないが、ヒットラーが嫌いではなかった。《 嫌いではなかった》というより《大好き》だった。私は《 思考力》を鍛えるためにヒットラーの『 我が闘争』やヒットラー関係の文献を読んでいた。つまり、私は、周りの小市民的常識論、プチブル的センチメンタリズム、井戸端会議的な倫理や道徳が大嫌いだった。そういう私にとって、ヒットラーは絶好のテキストだった。ところで、今、あらためて、アドルフ・ヒットラーは、間違っていなかったの

■アドルフ・ヒットラーは間違っていなかった・・・のではないか。私は、昔から、大きな声では言えないが、ヒットラーが嫌いではなかった。《 嫌いではなかった》というより《大好き》だった。私は《 思考力》を鍛えるためにヒットラーの『 我が闘争』やヒッ…